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アール・ド・ヴィーヴル

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アール・ド・ヴィーヴル オンラインワークショップ
第二回オンライン展覧会

アールドヴィーヴルオンラインワークショップそして展覧会にふれて

オンラインでのアートワークショップは2020年4月に始まりました。それまで毎月おこなってきたワークショップが休止を余儀なくされたのがきっかけです。メンバーの作品や制作の様子の画像をFacebookページに集めコメントしHP上で展覧会を開催。今回はその2回目の展覧会になります。

約半年間オンラインで実施して見えてきたことがいろいろありました。
家で描くと一人で集中できる、より自由に画材を選べる、一人で広い場所で描くことができる、時間に縛られずに制作できるなど、オンラインならではのよい点、自由な点。
同時に、インターネットに慣れていない、サイトにコメントするのが苦手、家では制作する気持ちになれない、日が決まっているからこそ描く気持ちになる、友達と会えない、などオンラインでは難しい点があることも。

実施する側としてあらためて感じたのは、やはりみんなに実際に会って笑い合いたいなぁということ。対面でこそ生まれるコミュニケーション、リアルに人がいて会話が生まれ、表情があり、言葉のニュアンスがあり、思わず生まれる笑い声。参加するメンバー同士おたがいの絵を見て刺激を受けて新たな絵に挑戦する。リアルがもつ豊かさ、同じ絵を見て感じ合うことのバイブレーション、すべて人としてすごく大切ことばかり。 保護者同士のおしゃべりもまた大切なひとときです。子ども達のサードプレイスとしてだけではないこの場所と時間の大きな価値の再確認することができました。

学校も再開していつもの日常がゆっくりとですが戻りつつあります。オンラインワークショップの試みもいったんこれにて終了です。
今回、コロナ禍によって失われたからこそ感じられたリアルの大切さ、オンラインだからできたことをこれからのワークショップに取り込みながら、また少しずつ前に進んでいきたいと考えています。

美術家 アール・ド・ヴィーヴル
 アートディレクター 中津川浩章

阿部 花凛

自宅でアトリエと同じ画材を使えて、好きな時間に好きなだけ。最初は どうなる事やらと 思いきや…
描く事が好きな彼女は自ら色んなサイトを検索して技法を真似てみたり、時にお風呂場で発散させたり(全身絵の具だらけになってアート)。
こちらが気にかけなくても自分から用意して描いてお茶休憩して片付けて、作品は二階に運んで乾燥させて と 実に手際よく 笑!自分時間を上手に過ごしてました。作品も以前と違ったものも生まれて、在宅ワークショップは凄く良かったと思います。
他の方の作品もどれも回を重ねることに素晴らしく変化していくのがわかって驚きと感動でした。
(阿部花凛 母 阿部まゆみ)

佐藤 凪沙

アトリエでのワークショップが再開し、ソーシャルディスタンスを徹底しているので、安心して参加しています。
やはり娘はアトリエで描くこと楽しみにしています。集中力が自宅よりあるように思います。
(佐藤凪沙 母 佐藤和美)
 
 

鈴木 優芽

オンラインワークショップが始まった頃は、私から『描いてみる?』と声をかけていたのが、今では時間があると、自分から『描きたい』と言うようになり、生活の一部になっています。相変わらず1枚描くと、『完成!疲れたー!』となります。『無』から『有』を生み出す時間は、考えず、ただ色を楽しみながら、思うがままに自分を表現できる時間。私も、口を出さずに見守るのが上手になったのでは、、、と思っています笑
7月に、久しぶりにアトリエでのワークショップに参加させていただきました。やはり、リアルに仲間達と会って、作品を見て感じ合う時間は、貴重だと感じました。
(鈴木優芽 母 鈴木幸恵)

高橋 巧

アトリエと違って自宅での作成は定規を使ったりして色鉛筆で描いています、ひたすら数字を書いてみたりしています。なかなかタイミングが会わず行かれないのですがワークショップのある日にお休みがとれたらまた参加させていただきたいです。
(高橋 巧 母 高橋 久美子)
 

中山 彩

緊急事態宣言が解除になり、やっと元の生活に戻れるかと思ったら彩が突然体調を崩し、また”STAY HOME”に逆戻り。マーブリンクしたカードにメッセージを書いて送ることがSTAY HOME中の日課になり、カードに思いや願いを込めて送る楽しみを見つけました。コロナ禍で生活は一変してしまいましたが、その中にも得るものがありました。不安な時だからこそ文化活動が大切になってくると思います。
(中山 彩 母 中山 貴子)
 

野々村 聡眞

聡眞の画風、スタイルが出来上がってきたように思います。色使いも鮮やかになりました。
まだまだコロナの心配はありますが、色んな方と同じ空間で過ごすことによって、良い刺激を受けることが出来ると思うので、また是非参加させていただきたいと思います。
(野々村 聡眞 母 野々村 優)

平井 礼央奈

今までは、考えるより先に筆を動かしていましたが、今回はモチーフを探し、マーカーで描いてから色付けをしていました。これはなんとかだとタイトルがはっきりしていました。オンラインワークショップがすっかり気に入り、家で好きなBGMをかけながら、ひとりでゆっくりやるのが良いと言っています。
(平井礼央奈 母 平井巳和子)

藤原 夕里花

臨時休校期間が長かったので、学校が再開されると疲れてる様子。そのせいか絵を積極的に描かなくなりました。アトリエのワークショップが再開して良かったです。
(藤原 夕里花 母 藤原 明子)

待寺 優

毎週日曜日 8時~10時はア-トの時間とタイムスケジュールを決めて、自分から進んで行動していた。 描くチャンスが広がって 絵への興味が湧いて来たように感じられた。
アトリエでのワークショップへは毎回参加出来ないので、自宅で可能な時間にア-トタイムを楽しむことが続いてくれれば有難いです。オンラインアートワークショップが終わり、描く事から離れるであろう日々が残念です。
(待寺優 母 待寺幸)

八木 瞳

オンランワークショップが始まった頃は学校もお休みだったので、昼間に絵の具を使って発散するかのように楽しそうに描いていましたが、最近は夜になるとペンでゆっくりとといった感じで描いています。
7月は学校も分散登校だったりでまだあまり外出をしていなかった時期で、アトリエでのワークショップは思っていたよりも早い再開だと感じました。公共交通機関を使うことにも少し抵抗があり参加を控えていました。
今回、オンラインワークショップを企画していただきありがとうございました。学校も休みになり色々なことがストップし時間だけがあるなか、必要以上に不安にならず楽しい時間、心を落ち着かせる時間になったのではと思います。また皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
(八木 瞳 母 八木 美紀)
 

山田 和彦

和彦は私が見ていると描きづらいようで、写真を撮りそこねてしまったこともあります。 7月から始まったアトリエでのワークショップは、少人数でコロナ対策がされている中ででしたが、コロナ感染の心配がなかった頃と同じように参加できたように思います。
(山田 和彦 母 山田 浩子)
 
 
 

山田 知寛

知寛は以前よりも回りの様子を見ているなと感じる事がありました。
感染が広がって行く中、アールでのオンラインワークショップは私にとっては息子達の日中活動の「お守り」でした。
利用者だけでなく保護者に寄り添ってもらえたなぁと感じています。ありがとうございます。
(山田 知寛 母 山田 浩子)
 
 

友 美咲

少しづつ、作品が具体的な形になって来ました。自粛中、ワークショップに行けなくて残念だったけど、Facebookを経由して、他の仲間たちの日常を共有するのは、とても良い考えだと思いました。
(友 美咲 母 友 倩香)‎
 

ごあいさつ

4月に開始したオンラインワークショップ。息が詰まるようなステイホームの日々の中、コンピュータの窓越しに制作をするみんなの姿に出会うことができた時の胸が震えるようなうれしさを、今改めて思い出します。
酷暑を経た2020年9月。学校が再開し、アトリエにも少しずつですが仲間が戻ってきています。
これから冬に向け、どのような状況が待っているのか未知数ですが、常に前を向いて創作できる場所を保っていくことの大切さを、コロナ禍は再認識させてくれたように思います。

オンラインアートワークショップと展覧会開催という挑戦に対し、ご支援いただきました「かながわ生き活き市民基金」さまに、心より御礼申し上げます。

認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル
理事長  萩原 美由紀

この事業は、公益財団法人かながわ生き活き市民基金より
新型コロナ対応緊急応援助成金を受けています。


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