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アール・ド・ヴィーヴル

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送迎ドライバー・給食支援スタッフを募集します

2021年4月13日

アール・ド・ヴィーヴルの事業所では、下記の内容でパートさんを募集いたします。
新事業所での活動にご協力をお願いいたします!

【送迎ドライバー】
小田原市、南足柄市内の利用者さんのご自宅からアールの事業所への送迎。
普通自動車免許をお持ちの方。
車椅子の乗降支援があります(腕力などは特に必要ありません。)

勤務時間と報酬:
月曜日〜金曜日
(1)8:50〜10:50 2時間(1回 ¥2,100)
(2)15:50〜17:50 2時間(1回 ¥2,100)
週2回以上できる方を希望します。

条件など:
車での通勤が可能です。(敷地内の駐車スペースを無料で利用できます)

【昼食の準備】
利用者さんの給食の準備と片付けを担当いただきます。

勤務時間と報酬:
月曜日〜金曜日
11:00〜13:00 2時間(1回 ¥2,100)
週2回以上できる方を希望します。

条件など:
車での通勤が可能です。(敷地内の駐車スペースを無料で利用できます)

お問い合わせはメールにて
info@artdevivre-odawara.jp(萩原)まで

カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ, 未分類

「『ひかりのすあし』へ向かって」
公演が終了しました。

2021年3月29日

2021年3月28日(日)
スクランブルダンス・プロジェクト「『ひかりのすあし』へ向かって」公演が終了しました。

コロナ禍で、ワークショップが中止になり、練習が中止になり、緊急事態宣言が解除されるかどうか不透明な日々の中、
「それでも伝えないといけないことがある」
という強い思いで、百戦錬磨のスタッフのみなさんが、無理を承知で進めてくださった発表会。

ともに踊る、とは、
ともに、とは、
どういうことだったのでしょうか。

講師の松岡大さんが作ってくださった構成は、
草花、動物、人、光、闇、同じ時を生きている、
影響し、融合し合っている、ということを感じさせてくれるものでした。

参加メンバー一人ひとりがその構成をうけとめて、
この場で、どんな世界を見せたいのか、自分はどう動けばいいか、
なにより、何を表現したいか、
それぞれが咀嚼して湧き出すもので体が動いていきます。

同じ場所を、同じ時を共有し、心を通わせ、
物語の向こうにある実感に、共に手を触れる。

簡単に使いたくない言葉ですが、やっぱりそこには、奇跡的な出会いと化学反応がありました。

前日の通し稽古から、セクションごとの稽古、そして当日のゲネプロ、本番と、見るたびに違う変幻し、深まっていく。
他の人の動きを視野に入れて、調和する、その美しさ。その信頼感。

2018年の大野慶人先生との出会いから始まった五年間の積み重ねの賜物です。

もちろん、もっとみんなで練習したかった残念はありますが、
アフタートークで松岡大さんがおっしゃっていた
「本番だけでなく過程こそが面白い」
というのはほんとうにその通りで、この時期だからこそ実現できたWork in Progressという形は、今だけのリアルとして、よかったのではないかと思います。

障害がある人もない人も一緒に、
という説明すらいらないほどに、
誰もが参加できて、出会えて、一緒に踊れる場所として、スクランブルダンス・プロジェクトは昨日、存在していました。

ダイバーシティそのもののスクランブルダンス・プロジェクト。
このまま終わってしまうのはあまりに惜しすぎます。
プロジェクトが続いていけるよう、私たちも知恵を絞りたいです。
どうぞ各方面のみなさまのお力添えを、これからもよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、
昨日の公演を実現してくださったみなさまに、心からの御礼を申し上げます。


講師 松岡大さん
音楽 武田直之さん
美術 中津川浩章さん
衣装 西川千明さん
照明 アイコニクス 石井高彦さん
音響 アイコニクス 杉浦稔之さん
舞台監督 レイヨンヴェールLLC 川口眞人さん
写真撮影 木村雅章さん
映像撮影 磯村拓也さん
広報デザイン Aderi 住麻紀さん
制作協力 NPO法人ダンスアーカイヴ構想 溝端俊夫さん、樫村千佳さん
制作 小田原市文化制作課 松井真理子さん

大野慶人先生

その他多くの皆様にお世話になりました。ありがとうございました。

カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ, 活動報告

支援スタッフ(非常勤)を若干名募集します

2021年3月25日

アール・ド・ヴィーヴルでは、障害があるメンバーのアート活動を支援するスタッフを募集します。

職 種 :生活支援員
勤務地 :神奈川県小田原市久野403-17

応募資格:障害者のアート活動の支援をやってみたい方。
     明るく接遇の仕事が好きな方。
     介護福祉士、保育士等、資格のある方を歓迎しますが
     無資格でもご応募いただけます。やる気を重視します。

雇用期間:1年契約(試用期間1ヶ月)
採用予定人数:若干名

業務内容:
表現活動のサポート・イベント準備(グッズ制作や販売準備)
利用者の生活支援

就業日・時間: 週2〜3日(月水金いずれか)
     9:30~16:30(休憩1時間、実働6時間)

賃 金 :実働1時間につき1,050円(契約更新時昇給あり)
通勤手段:車通勤可・月極駐車場を無料で利用できます。
    (燃料費の支給はありません)
     公共交通機関を使う方は交通費支給します(上限あり)

応募締切:募集人員に達し次第締め切ります。
採用決定日:採用決定後すぐ ※応相談

お申し込み・問い合わせ(担当・萩原)
履歴書をメールでお送りください。
書類選考の上、面接の日時をご連絡いたします。
メール:info@artdevivre-odawara.jp








カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ

重度障害者のためのワークショップドキュメント冊子
「表現をひらく」を制作しました

2021年3月17日

2020年度、独立行政法人福祉医療機構(WAM)さまより助成を受け、
重度障害者のためのワークショップについてまとめたドキュメント
「表現をひらく」を制作しました。

この冊子は、車椅子を利用している重度障害がある方にむけて行ったワークショップの全貌について、25年以上にわたって、障害がある人を含むさまざまな方へワークショップを届けていらした美術家の中津川浩章さん(アール・ド・ヴィーヴル アートディレクター)のインタビューを中心に構成しています。

ワークショップは参加される方の状況によって千差万別。ここに掲載した内容もその一例ですが、みなさまの活動の参考にしていただければ幸いです。

全ページを公開いたします。
PDFをダウンロードしていただくこともできます。

PDFをダウンロードする

アート活動を通じて、お一人でも多くの重度障害がある方が自己表現の機会を得て、社会の一員としてたくさんの方と出会うこと、そして障害者理解が進むことを願ってやみません。

表現をひらく
重度障害者のためのワークショップ
2021年3月15日発行

企画:認定NPO法人 アール・ド・ヴィーヴル

協力:中津川浩章 萩原美由紀 アール・ド・ヴィーヴル

構成・編集:合同会社スタジオパンダ 牛山惠子

エディトリアルデザイン:TAICHI ABE DESIGN INC.
印刷・製本:有限会社深雪印刷 

助成:独立行政法人福祉医療機構(WAM)

<クリックすると拡大します>

カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ, お知らせ, 活動報告

新施設のためのクラウドファンディング
応援メッセージ総集編
【後編】

2021年2月13日

2021年2月12日、新施設設立のためのクラウドファンディングは、目標額として設定した300万円を達成することができました。
残りあと15日間、お一人でも多くの方と、新しい施設を結び目にしてつながっていけることを願い、発信を続けていきたいと思います!

新施設のためのクラウドファンディング 応援メッセージ総集編【前編】へ

アール・ド・ヴィーヴル理事長 萩原美由紀


障がいがある人たちが、自分らしく生きられるアトリエをつくる
クラウドファンディング|A-port 朝日新聞社
https://a-port.asahi.com/projects/artdevivre-odawara 

大人になるにつれて、人前で思いっきり笑ったり泣いたり怒ったりしなくなるような。
逆に周りの状況に合わせたり、羽目を外さないように器用に振舞ったりすることが上手になるような。
この世界に関わることがなかったら、僕はそんな大人になっていたような。
大切な感覚を忘れさせないそんな世界は昔、世の中に広く知られることなく、施設や学校といった小さな建物の中にあった。
けど今は、そのような小さな場所から、世の中に新たな価値観を創造するムーブメントがはじまっている。

小田原市にそんな場所がある。
その場所は「アール・ド・ヴィーブル」。
そのムーブメントに関われば、自分の中の新たな価値観がわきでてくる。
人の存在や場の在り方という“リアル”に関わる冒険を「アール・ド・ヴィーブル」と一緒にたのしむべき。

樋口龍二さん(NPO法人まる代表理事)
http://artdevivre-odawara.jp/cfm-maruhiguchisan

アールドヴィーヴルもアトリエコーナスも、障害当事者の親たちが集い、踏み出した小さな一歩が始まりでした。切り開いた道は、次第に広くなり仲間が増えてきました。家族のように結束して地図のない旅を歩んだ私たちは、自分たちの手のひらを見つめては足りないものを補ってきました。しかし新たな仲間たちと歩むためには、再び変わることを社会から求められるようになりました。

「どんな障害がある方でも通え、新たな可能性を見つけて自己実現でき、みなさまと交流できる場所をつくる。自分らしく生きられるアトリエを創る。」
アールのミッションに賛同します。応援しています。

白岩高子さん(特定非営利活動法人コーナス 代表理事)
http://artdevivre-odawara.jp/cfm-shiraiwasan/

小田原、アール・ド・ヴィーヴル
初めて作品を目にしたとき、その伸びやかさ、自由さ、溢れるパワーを感じて圧倒されました。
彼らの作品からは、私たちが忙しい毎日の中でとかく忘れがちな「自分らしさをそのまま表現すること」がいかに素晴らしいかが伝わってきて元気がもらえます。

人々が互いに個性を認め合い、一体となって社会を構成すること、そして自分らしさを活かして社会と関わること、これは誰もの願いです。
アール・ド・ヴィーヴルは様々なチャレンジを抱えながらも、その人らしい独自の感性を発揮した作品を創作できる場所、そして作品を通して社会とつながれる場所として誕生しました。
誰にとっても住みやすい世界を目指して、あなたもぜひアール・ド・ヴィーヴルのサポーターになりませんか。

中野裕弓さん(人事コンサルタント・ソーシャルファシリテーター)
http://artdevivre-odawara.jp/cfm-rominakanosan/

4年前からアールの作品を事務所内で飾っています。受付、廊下、会議室、執務スペース、社長室と、気付けば事務所内にはアールの作品で溢れており、社内がポップで明るい雰囲気になりました。アーティストの方々の強い想いや願いが沢山詰まっていて、観る者の心を鷲掴みにします。弊社に来訪したお客様も目を奪われ廊下で立ち尽くす方が大勢いらっしゃいます。それだけ強いパワーを持っています。言葉では上手く表現できないことを、アート作品として表現しているのかもしれませんね。これこそが自分らしく生きるなのかもしれません。作品を介して、共に生きる幸せな世の中を作れれば幸いです。

市川聡社長(サンネット株式会社 代表取締役社長)
http://artdevivre-odawara.jp/cfm-sunnet/

日常の豊かさってなんだろう。人との出会い、仲間との会話、好きなこと、やりたいことができる場所があること。
重度の障害のある人もそこに住む地域の人、みんなの居場所が、小田原に生まれようとしている。人の豊かさは地域の豊かさ、社会の豊かさにつながっている。芸術活動、就労支援、様々なアプローチで活動するNPO法人アール・ド・ヴィーヴルの新たな挑戦を応援します。

鈴木京子さん
(国際障害者交流センター ビッグ・アイ プロデューサー(副館長))
http://artdevivre-odawara.jp/cfm-bigisuzukisama/

萩原理事長とアール・ド・ヴィーヴルの仲間たちの新しいチャレンジが始まりました。重度の障がいがある方たちのためのアート創作の仕事場づくり。地域共生社会が提唱されている中、一人ひとりがその存在意義を発揮できる場を創ろう、という発想に心動かされます。

「自分らしく生きる」展のファンだった私は、小田原市役所の自室にアールの仲間たちの色彩豊かな作品を飾り、毎日、いのちの輝きを感じていました。
アールの活動の輪が拡がるよう、皆さんがクラウドファンディングを応援してくださるよう、心から願っています。

時田光章さん(社会福祉法人・小田原福祉会経営本部副本部長)
http://artdevivre-odawara.jp/cfm-tokitasama/

障害のある人が描いたアートをみるとき
多くの人は、最初、「障害者が描いた絵」として見る。
だけど、だんだんと「障がいがあるなしよりも、この絵、素晴らしいじゃない」と言う人が増えてくる。
そうすると、描いた人(障害者と呼ばれていた人)が作家となり、意識が変わり、家族の気持ちにも変化が生じてくる。
つまり、まず周りが変わることが良い連鎖を生んでいく。
それは、障害のある人だけではなく、誰もが生きやすく豊かな社会になるということだと思う。
認定NPO法人アールドヴィーブルの萩原 美由紀さんが、新たなチャレンジをされています。
障がい者の方々が日中通える生活介護と、就労B型の多機能型施設の新設を予定されているそうです。新施設内にはギャラリーカフェを併設して、地域のみなさんとの交流の場として、メンバーの方々が働く場所として活用していくことを目指しているとのこと❣️
地域に根ざした活動というのは決して派手ではなく地道な日々の積み重ね。
萩原さんはいつも軽やかに楽しげに活動されていて憧れの人です✨

NPO法人アクセプションズ理事長 古市理代
https://acceptions.org

ヨゼフ・ボイスの「社会彫刻」という言葉があります。「社会を彫刻する」とはどういうことでしょう。私は「アート・芸術の概念を思い切り拡げ、価値観を転換することだ」と思ってます。
ボイスが尊敬した思想家ルドルフ・シュタイナー。彼の思想を基盤にした教育を行うシュタイナー学校がミュンヘンにあります。そこでは障害がある生徒たちと障害のない生徒たちが一緒に、週に何日か同じ農地で農作物を育てているそうです。
このような現場で、こういう何気ない実践からしか新しい価値観は生まれてこないと思います。これが「社会彫刻」に繋がるのでしょう。
そして小田原にそんな「社会彫刻」の実践をしているのがアール・ド・ヴィーヴルです。
障害者とか健常者という言葉による区分や価値観を転換するような実践を、明るく楽しく行なっているアール・ド・ヴィーヴルに心から期待しています。

仲野泰生さん(一般社団法人京都二条国際文化芸術交流会理事長)
http://artdevivre-odawara.jp/cfm-knakanosama/


障がいがある人たちが、自分らしく生きられるアトリエをつくる
クラウドファンディング|A-port 朝日新聞社
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送迎ドライバー・給食支援スタッフを募集します

2021年4月13日

「『ひかりのすあし』へ向かって」
公演が終了しました。

2021年3月29日

支援スタッフ(非常勤)を若干名募集します

2021年3月25日

重度障害者のためのワークショップドキュメント冊子
「表現をひらく」を制作しました

2021年3月17日

新施設のためのクラウドファンディング
応援メッセージ総集編
【後編】

2021年2月13日

スクランブルダンス・プロジェクト「ひかりのすあし」公演チラシが完成しました!

2021年2月2日

2021年2月のワークショップ参加者を募集いたします

2021年1月22日

2021年カレンダーを発売しました《完売のお知らせ》

2021年1月9日

新施設設立にともなう利用者・スタッフの募集について

2021年1月5日

NEWS LETTER Vol.7
が完成しました。

2020年12月28日

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