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NEWS LETTER Vol.7
が完成しました。

2020年12月28日

2019年12月〜2020年11月までの活動をまとめた「Art de Vivre NEWS LETTER Vol.7」が完成しました。

今期は昨年2月からの新型コロナウィルスの影響により、これまで通りの活動がままならくなりました。健康上の配慮が必要な利用者さんも少なくはなく、感染予防には並々ならぬ緊張感が伴う毎日。
そのような日々の中、スタッフが知恵を絞り、保護者やボランティアの方々からもご協力を得てアールが続けた一年間の挑戦を報告書の形にまとめました。

A3二つ折り、見開き。
決してページ数は多くありませんが、「コロナ禍でも止まらなかったアール」の姿と、利用者さんやスタッフの笑顔があります。
全ページを掲載しました。ご一読いただければ幸いです。

「Art de Vivre NEWS LETTER Vol.7」
発行・編集:認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル
発行日:2020年11月24日

クリックすると拡大します

PDFはここからダウンロードできます。

カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ

「ともに生きるアート展」を開催いたします。

2020年12月14日

津久井やまゆり園の事件をきっかけに、すべての命が尊重され、誰もがその人らしく暮らすことができ、あらゆる差別がない地域社会をめざして制定された「ともに生きる社会かながわ憲章」。
その精神のもと、この度アール・ド・ヴィーヴルと神奈川県が主催し、
県西地域に唯一の特別支援学校「小田原養護学校」の生徒さん達を中心とした
作品展を開催する運びとなりました。

アートの世界には障害の壁はありません。
作品を通して、その人らしく生きる、表現する喜びを感じていただけることでしょう。

認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル理事長 萩原美由紀


ともに生きるアート展 in小田原
2020年12月16日(水)〜21日(月)
10:00〜18:00(最終日16:00まで)
会場・ギャラリーNEW新九郎
神奈川県小田原市中里208  小田原ダイナシティWEST MALL 4F
TEL:0465-20-5664

キュレーション 中津川浩章
(美術家/アール・ド・ヴィーヴル アートディレクター)


【ギャラリートーク】
「特別支援教育のなかでの美術、図工、表現とは」
 講師:中津川浩章

2020年12月19日(土)PM2:00〜(35名定員。ご予約承ります。)
於:ギャラリーNEW新九郎

自由に描くことはとても難しい。
自由に描く機会が少ないからこそ自由に描くことを体験し、
その困難さとそれに伴う「生きるよろこび」を知るのだ。

中津川浩章(本展キュレーター・美術家・アートディレクター)

県は「ともに生きる社会かながわ憲章」の普及を通じて、障がいのある方々の社会参加を妨げるような壁、偏見や差別の排除を目指すとともに、文化芸術活動などを障がいのある方々が自ら楽しむための取り組みを進めています。「ともに生きる社会かながわ」の実現を目指し、誰もが文化芸術を鑑賞、創作、発表する機会を創り、環境を整えていくため、「ともいきアートサポート事業」を今年度から始めました。ぜひ、小田原養護学校の生徒さんたちが制作した作品をご覧いただき、アートの持つ力を感じ取ってください。

神奈川県福祉子どもみらい局共生社会推進課

アートワークショップでは子どもたちの笑顔や歓声があふれる中、
一人ひとりが様々な色の絵の具を使い、
刷毛、ローラー、素手や素足で自由に表現した絵・線・点がつながりそして折り重なって真白なキャンパスはダイナミックで素敵な作品へと変化しました。
キャンパスの点と点がつながるように、子どもたちの作品が展示会をとおして人と人をつなげ、その広がりがともに生きる社会の実現につながることを願っています。  

神奈川県立小田原養護学校長 廣瀬忠明

主催 神奈川県、NPO法人アール・ド・ヴィーヴル
mail:tomoiki.info.28gj@pref.kanagawa.jp(神奈川県)
   info@artdevivre-odawara.jp(アール・ド・ヴィーヴル)
後援 小田原市、小田原市教育委員会
協力:FMおだわら (株)ダイドーフォワード
特別協力 神奈川県立小田原養護学校


お問い合わせ:

カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ

かながわ県の便り2020年12月号に情報が掲載されました

2020年12月3日

神奈川県は、障がいによる差別や排除のない社会づくりを推進するため、12月のかながわ県のたよりで、「アートは誰も差別しない」と題して、県内の障害者施設のアート特集を企画。
川崎、平塚の活動とともに、小田原で開催する「ともに生きるアート展」をご紹介いただきました。この展覧会は、県立小田原養護学校の生徒と卒業生の作品を展示します。
神奈川県のともに生きる社会かながわ憲章を定めています。「ともいきバトン」のコラムには萩原理事長が登場。この冊子は、県内400万世帯に配布されました。

かながわ県のたより ともいきバトン   vol.18
https://www.pref.kanagawa.jp/tayori/2012/page3-02.html

2020年12月号 (クリックすると拡大します)
2020年12月号
(クリックすると拡大します)

カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ

スクランブル・ダンス・プロジェクトVol.13 参加者を募集します

2020年12月3日

障がいのある人もない人も、互いにその人らしさを認めあいながら、共にダンスを創る「スクランブル・ダンスプロジェクト」。舞踏家の大野慶人さんの遺志を引き継ぎ、松岡大さんを講師にお迎えして行うダンスワークショップ。
今回は特別ゲストとして、公演の衣装を作ってくださる舞台衣装家の西川千明さんが参加します。
2021年3月に開催するダンス公演へ向けて、ワークショップに取り組んでいます。ダンスの経験は問いません。年齢も小学生から大人までさまざまです。
障がいのある人もない人も一緒に、空間と時間を共にして踊る時間を味わいましょう。

【再開】スクランブル・ダンス・プロジェクトVol.13 参加者募集
~障がいのある人もない人も共に楽しもう!~
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/culture/event/sdp20201213.html

2020年12月13日(日)午後1時~午後2時30分(13:30より受付開始)
会場:小田原市民会館小ホール(本館3階)

講師: 松岡 大(舞踏家/NPO法人ダンスアーカイヴ構想理事)
ゲスト:西川 千明(舞台衣装家)
参加費:100円(保険料)
申込締め切り:令和2年(2020年)12月9日(水)

お申し込み:Eメールの件名に「スクランブルダンス申込」、本文に氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、参加動機をご記入の上、NPO法人アール・ド・ヴィーヴル info@artdevivre-odawara.jp へメールにてお申し込みください。

松岡大

松岡 大 Matsuoka Dai(舞踏家)
 http://daimatsuoka.com

上智大学卒業。桑沢デザイン研究所卒業。2005年より山海塾に舞踏手として参加。「金柑少年」「とばり」「うむすな」「めぐり」などの主要作品に出演中。
2011年より、街を歩きながらミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」を主催。障がいの有無に関わらず子どもたちとアーティストがともに創りあげるインクルーシヴワークショップ「音っとっと」主催。
2016年12月には、故・蜷川幸雄氏の意思を引き継いだ、高齢者による世界最大級の群集劇「一万人のゴールドシアター 2016」にてムーヴメント演出のディレクションを務めるなど、多方面で活躍。

ワークショップの様子

西川 千明 Chiaki Nishikawa(舞台衣装家)

京都出身。
大阪モード学園卒業後劇団四季衣裳部に11年在団。
退団後はフリーランスとして様々なジャンルのステージ衣装のデザイン、プラン、製作に携わる。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期されていた「スクランブル・ダンスプロジェクト公演」を3月28日(日)に再設定となりました!
3月のダンス公演の舞台に立つメンバーの募集は別途行います。
稽古は2月~3月の予定です。
感染対策を取りながらのワークショップ、公演にご理解、ご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。

感染対策

参加の際は次のとおりご注意・ご協力ください。

  • 体調がよくない場合は参加を見合わせる(37.5度以上・発熱・咳・のどの痛み等)
  • こまめな手洗い、手指消毒、当日の検温
  • ダンスを行う時以外はマスクを着用
  • 参加者同士・関係者でできるだけ距離を確保
  • イベント中に大きな声で会話しない
  • 終了後2週間以内に参加者が発症した場合、主催者に接触者の有無を連絡

感染対策として、次のとおりの対策を行います。

  • 会場・備品の消毒、定期的な換気
  • 講師とスタッフの体調確認、手指消毒、当日の検温
  • 参加者同士・関係者でできるだけ距離を確保
  • 講師・スタッフはフェイスシールドやマスクを着用
  • 神奈川県LINEコロナお知らせシステムへの登録
  • 参加者・関係者の連絡先を把握
  • 終了後2週間以内に関係者が発症した場合、濃厚接触者の有無を連絡

カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ, ワークショップ

展覧会「自分らしく生きる11」を開催いたします

2020年12月2日

「自分らしく生きる」は障害者就労支援B型事業所「アール・ド・ヴィーヴル」のメンバーと、アートワークショップに通う子どもから大人までの参加者が創作した作品の中から、アート・ディレクター中津川浩章氏がキュレーションする展覧会です。
この度、ギャラリーNEW新九郎さんにて11回目の展覧会を開催する運びとなりました。今、この時を、みなさんにご覧いただけることを、本当にありがたく思います。

アールの作品から生まれたアートグッズも販売いたします。
お買い物やお食事の途中で、お立ち寄りいただければ幸いです。
みなさまとお会いできることを、心より楽しみにしております。


2020年12月9日(水)〜14(月) 10:00〜18:00(最終日16:00まで)
会場・ギャラリーNEW新九郎
神奈川県小田原市中里208 小田原ダイナシティWEST MALL 4F
TEL:0465-20-5664

【ギャラリートーク】
2020年12月12日(土)午後2時(先着35名さま)
中津川浩章・萩原美由紀 アール・ド・ヴィーヴルのメンバー
於:ギャラリーNEW新九郎

後援:小田原市・小田原市教育委員会
協力:FMおだわら (株)ダイドーフォワード
主催:認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル


アール・ド・ヴィーヴルのアトリエでは子どもから大人までさまざまな年齢、さまざまな障害があるメンバーが表現活動をしている。障がいがあるからこその社会へのまなざし、優しさ、痛み、ユーモア、など、私たちが獲得した視点とは少しだけ異なったユニークな視点が表現の中に反映されています。そのまなざしは私たちが生きていく中で失ってしまった感覚のきらめきが息づき、声をかけられるのをじっと待っている。できるだけ先入観を排してゆっくりと作品を見てほしい。そして感じたことをすぐに出来合いの言葉にしないで家に帰ってからゆっくりゆっくり言葉を探してほしい。アートはさまざまなコミュニケーションができる豊かな世界だから。

アートディレクター 中津川浩章

私は、小児科医の横田俊一郎先生と一緒に、アールの副理事長をしております。 私自身は、容姿容貌には恵まれませんでしたが、子供の頃から身体も丈夫で比較的勉強もできました。いろいろな社会福祉法人の理事や顧問にさせて戴いてから、通算で40年になります。「健康で生まれた者は、障がいのある方々の手助けをしなければならない」との信念を持って、福祉施設の建物の建設や寄付金集めに頑張ってまいりました。大勢の人に協力して戴けました。
しかし「私がやってやった」との思いは、大きな間違いでありました。アールの人達の創作活動や作品を見せて戴いた時、「パワー」を貰って元気にさせて戴いているのは私の方だった、とこの歳(現在71歳)になってやっと気がついたのです。 皆様、是非作品を見に来て下さい。そして作品の前で大きく両手を拡げ、腹一杯に「パワー」と「運」を吸い込んで下さい。きっと良い事があると思います。有難うございます。

杉﨑茂
認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル副理事長
弁護士・元日本弁護士連合会副会長

カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ, 未分類

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アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ

新施設のためのクラウドファンディング
応援メッセージ総集編
【後編】

2021年2月13日

スクランブルダンス・プロジェクト「ひかりのすあし」公演チラシが完成しました!

2021年2月2日

2021年2月のワークショップ参加者を募集いたします

2021年1月22日

2021年カレンダーを発売しました《完売のお知らせ》

2021年1月9日

新施設設立にともなう利用者・スタッフの募集について

2021年1月5日

NEWS LETTER Vol.7
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