アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きる6」
6日間の開催で、700名を超える方のご来場をいただきました。
ありがとうございました。
アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きる6」
2017年6月7日(水)〜12日(月)
開館時間:10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
会場・ギャラリーNEW新九郎
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石田博朗:展覧会「自分らしくいきる6」
アールのワークショップは障がいを持つ子どもから大人まで、自由に創作活動ができる時間です。
初めての方も、どうぞお気軽にご参加下さい。海、森、川、自然が力強い季節。アトリエの窓から見える空はまぶしくて気持ちがいいですよ!
アール・ド・ヴィーヴルでは2016年4月1日、就労継続支援B型事業所をオープンしました。
現在、利用者さん(18歳以上の方)を募集しています。
週に何日か通う、など柔軟な通所ができます。
体験も受け付けていますので、ページ下のボタンから「問い合わせフォーム」にてお申し込みください。
事業所についてはこちらをご覧ください。
●アートワークショップ:障がいのある人たちが自由に創作活動できる場です。
●織りワークショップ:簡単な操作で美しい作品が生まれる、多くの施設や工房で人気の高いワークショップです。
●親子でヨガ:ヨガ初挑戦の方もお気軽に。
●JOY JOY English:伝わる英語を学んでいきましょう。
アール・ド・ヴィーヴルのアートワークショップは障がいのある人たちが自由に創作活動できる場です。
アートディレクターとして障がい者のアート活動に多く携わってきた中津川浩章先生とともに、生き生きと創作活動をしています。
初めての方も歓迎です!
参加費2,000円 材料費500円
講師:中津川浩章先生
持ち物:汚れてもいい服装
会場:久野アトリエ(このページの下にアクセス情報があります)
7月9日(日)10:00〜12:00
7月23日(日)10:00〜12:00
初心者でも操作できる織り機と美しい色を持つ多彩な糸を使って、自分の作品を作って行きましょう。
時間内でしたら出入り自由です
参加費 1,000円 講師・アール・ド・ヴィーヴル
(保護者の方も織り機をご利用の場合はお2人分の参加費をお願いいたします)
会場:久野アトリエ(定員6組)
7月12日(水)15:00-17:00
7月26日(水)15:00-17:00
やさしいYURIKO先生と一緒に気持ち良く体を動かしましょう!
7月8日(土) 15:30-16:30
7月22日(土) 15:30-16:30
参加費 親子で1,500円
持ち物:マット持参でお願いします。(初めての方はご相談ください!)
会場:久野アトリエ(定員6組)
講師:YURIKO先生
YURIKO先生からのメッセージ:
参加費1,000円・筆記用具持参・講師:Joe Kelley
会場:久野アトリエ(定員10名)
7月 22日(土)14:00-15:00
講師のケリー・ジョーゼフ先生は、アメリカ、バージニア州出身。
日本文化が大好きで、合気道5段・香取神刀・和太鼓もこなす、日本人らしいアメリカ人です。
ことばの表現だけでなく、表情やジェスチャーを使って伝わる英語を学んでいきましょう。
シーンに合わせたスキットが面白く、英語初心者の方も楽しく使える表現が身につきます。
保護者の方の参加も歓迎です。
【ワークショップの会場】
アートワークショップ・織り・英語・ヨガ:
久野アトリエ
小田原市久野906 アネシスヒルズ102
小田原駅西口2番のりば
久野 兎河原循環 柿木田下車徒歩4分
小田原駅東口2番のりば
諏訪ノ原フラワーガーデン行き 中宿下車徒歩2分
スクランブルダンス・プロジェクト:三の丸小学校アリーナ(小田原市本町1丁目12−49)
お申込みは下記の問い合わせフォームまでお願いします。
星野真弓:作品リース(ふくらんさま)
2017年6月のワークショップの募集がスタートしました!
夏のような日差しが草木を元気にする季節がやってきました。
アールのワークショップは障がいを持つ子どもから大人まで、自由に創作活動ができる時間です。
初めての方も、どうぞお気軽にご参加下さい。明るいアトリエでお待ちしています!
アール・ド・ヴィーヴルでは2016年4月1日、就労継続支援B型事業所をオープンしました。
現在、利用者さん(18歳以上の方)を募集しています。
週に何日か通う、など柔軟な通所ができます。
体験も受け付けていますので、ページ下のボタンから「問い合わせフォーム」にてお申し込みください。
事業所についてはこちらをご覧ください。
●アートワークショップ:障がいのある人たちが自由に創作活動できる場です。
●織りワークショップ:簡単な操作で美しい作品が生まれる、多くの施設や工房で人気の高いワークショップです。
●親子でヨガ:ヨガ初挑戦の方もお気軽に。
●JOY JOY English:伝わる英語を学んでいきましょう。
アール・ド・ヴィーヴルのアートワークショップは障がいのある人たちが自由に創作活動できる場です。
アートディレクターとして障がい者のアート活動に多く携わってきた中津川浩章先生とともに、生き生きと創作活動をしています。
初めての方も歓迎です!
参加費2,000円 材料費500円
講師:中津川浩章先生
持ち物:汚れてもいい服装
会場:久野アトリエ
6月11日(日)10:30〜12:00 ライブペインティング
アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きる6」の会場でライブペインティングを行います。
会場:小田原ダイナシティWEST MALL 3F 子ども広場
【集合】10:00 WEST MALL 3F 子ども広場
【持ち物】汚れても良い服装、タオル
6月25日(日)10:00〜12:00
持ち物:汚れてもいい服装
会場:久野アトリエ(このページの下にアクセス情報があります)
初心者でも操作できる織り機と美しい色を持つ多彩な糸を使って、自分の作品を作って行きましょう。
時間内でしたら出入り自由です
参加費 1,000円 講師・アール・ド・ヴィーヴル
(保護者の方も織り機をご利用の場合はお2人分の参加費をお願いいたします)
会場:久野アトリエ(定員6組)
6月14日(水)15:00-17:00
6月28日(水)15:00-17:00
参加費1,000円・筆記用具持参・講師:Joe Kelley
会場:久野アトリエ(定員10名)
6月 3日(土)13:30-14:30
講師のケリー・ジョーゼフ先生は、アメリカ、バージニア州出身。
日本文化が大好きで、合気道5段・香取神刀・和太鼓もこなす、日本人らしいアメリカ人です。
ことばの表現だけでなく、表情やジェスチャーを使って伝わる英語を学んでいきましょう。
シーンに合わせたスキットが面白く、英語初心者の方も楽しく使える表現が身につきます。
保護者の方の参加も歓迎です。
6月 24日(土)14:00-16:00
講師:舞踏家 大野慶人 (おおのよしと)さん
会 場:三の丸小学校アリーナ(小田原市本町1丁目12−49)
定 員:30名(応募者多数の場合、抽選となります)
「舞踏(ぶとう)」とは、体で心の内面を表現する日本生まれのダンス。海外でもそのまま「BUTOH」と呼ばれ、高い評価を受けている身体表現芸術です。大野慶人さんは現在も公演を続け、世界中で多くの方に影響を与えていらっしゃいます。
小田原の地で大野さんと一緒に、私たちひとりひとりの身の回りにある空気や音を感じて、体全体で表現してみましょう。
今期のワークショップは、ダンスのステージをみんなで作り上げ、小さな公演を行うことを目標にし、第4回へと続いていきます。
詳しい情報は、こちらへ
スクランブル・ダンスプロジェクトvol.03 参加者を募集します
【ワークショップの会場】
アートワークショップ・織り・英語・ヨガ:
久野アトリエ
小田原市久野906 アネシスヒルズ102
小田原駅西口2番のりば
久野 兎河原循環 柿木田下車徒歩4分
小田原駅東口2番のりば
諏訪ノ原フラワーガーデン行き 中宿下車徒歩2分
スクランブルダンス・プロジェクト:三の丸小学校アリーナ(小田原市本町1丁目12−49)
お申込みは下記の問い合わせフォームまでお願いします。
(2016年8月第一回ワークショップ)
誰もがダンスを楽しみ、ダンス作品作りを体験する公開ワークショップ
題して「スクランブル・ダンスプロジェクト」
第3回ワークショップを平成29年6月24日(土)に開催いたします。
「舞踏(ぶとう)」とは、体で心の内面を表現する日本生まれのダンス。海外でもそのまま「BUTOH」と呼ばれ、高い評価を受けている身体表現芸術です。大野慶人さんは現在も公演を続け、世界中で多くの方に影響を与えていらっしゃいます。
小田原の地で大野さんと一緒に、私たちひとりひとりの身の回りにある空気や音を感じて、体全体で表現してみましょう。
ダンスの経験がなくても大丈夫。
障がいを持つ方も参加できます。
今期のワークショップは、ダンスのステージをみんなで作り上げ、小さな公演を行うことを目標にし、第4回へと続いていきます。
スクランブル・ダンスプロジェクト
Eメールの件名に
「スクランブルダンス申込」
アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きる6」を、
2017年6月7日(水)〜12日(月)ギャラリーNEW新九郎(小田原ダイナシティWEST MALL4F)で開催いたします。
アール・ド・ヴィーヴルは、障がいのある人たちが自分らしく生きる表現の場。
今回は就労B型施設で働くメンバーと、ワークショップに参加する子ども達の作品を融合させた展覧会です。
「ギャラリー新九郎」さんはアールが展示を初めて行い、たくさんの出会いを生み出してくださった場所でした。
新しくなった「ギャラリーNEW新九郎」へ、ぜひお運びください。
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アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きる6」
2017年6月7日(水)〜12日(月)
開館時間:10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
会場・ギャラリーNEW新九郎
神奈川県小田原市中里208 小田原ダイナシティWEST MALL 4F
TEL 0465-20-5664
会場へのアクセス http://www.dynacity.jp/access/
メンバーがライブペインティングを行います
2017年6月11日(日)10 : 30小田原ダイナシティWEST MALL 3F 子ども広場
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アール・ド・ヴィーヴルは、様々な障害のある人たちが自分らしく生きることを追求できる事業所として、
昨年、小田原市久野にアトリエを構えました。
アトリエでは、絵画・織り・陶芸・料理・ダンスなど、様々な表現活動に取り組み、
社会とつながる作品が毎日生まれています。メンバーたちの作品には驚きと感動とユーモアがあり、
思わず笑顔がこぼれる作品や心に沁みる作品に出会うこともあります。
ギャラリー新九郎さんとの出会いは今から5年前。
当時市内栄町にあったギャラリー新九郎の木下様が、近所のカフェに飾ってあったアールの作品を気に入ってくださり「アールの作品をぜひ紹介したい。展覧会を開きませんか?」とお声かけくださったのがきっかけでした。
あれから毎年恒例の展覧会となりました。
今回ダイナシティでNEW新九郎として生まれ変わり、新たな出会いの機会をいただき感謝しております。
おかげさまでアールの作品は、小田原市内を中心に関東エリアでご覧いただける機会が増えております。
企業のロビー、病院、銀行、旅館、デパート、レストランなど、毎日お客様が集う場に、アールの絵画作品をリースいただけるようになりました。
障害のある人たちがいきいきと活躍できる社会は、多くの人々の固定概念を変える力があるように思います。
今回の展覧会を通して、障害があるなしにかかわらずお互いが必要な存在であることを知るきっかけとなれば幸いです。
NPO法人アール・ド・ヴィーヴル
理事長 萩原美由紀
「アウトサイダー・アート」や「アール・ブリュット」と呼ばれる正規の美術教育を受けない作り手による作品群への関心がいま世界中で高まる中で、障害者のアートも大きな注目を集めています。アウトサイダー・アートだけを扱うアートフェアーが人気を博し、ロンドン、ニューヨークには専門のギャラリーが、パリにはアール・ブリュットだけをコレクションするアートセンターもあるほどです。
彼らのアートがこんなにも人の心をとらえるのはなぜなのでしょうか。その答えは今回ここに展示される作品を見れば一目瞭然です。感覚を通して見る人の心にスーッと入ってくる作品たち。生き生きとした線、素晴らしい色彩、形態の面白さ、ユニークな発想。
そこにはアートの大切な要素がすべて詰まっているといっても過言ではありません。
その感覚の並はずれた鋭敏さ、激しさ、率直さ、繊細さ、そしてこだわりの強さ。彼らが持っているこうした特性は今の社会では「障害」と呼ばれてしまうことが多いのですが、アートの世界ではそれが反転して素晴らしい才能として輝きを放つのです。アール・ド・ヴィーヴルは5年前、この小田原の地で障害者の表現活動をサポートするNPO法人として設立されました。さまざまなワークショップを継続して行いながら活動の場を広げ、そして昨年4月には、長年の願いであったアートを仕事とする福祉施設を開所することができました。
これからもいろいろなかたちで社会とつながっていくことで、障害があってもなくてもしあわせな社会をともにつくっていけたらと思っています。アール・ド・ヴィーヴル アートディレクター 中津川浩章