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アール・ド・ヴィーヴル

自分らしく生きる

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『もしも世界が100人の村だったら』原文の翻訳者、中野裕弓さんから応援メッセージをいただきました。

2020年12月30日

中野さんとアールとの出会いは、アールの前身、ひよこの会。
ダウン症のある子ども達を育てているお母さん達に向けてご講演いただいたのがはじまりです。
スペシャルオリンピックス日本の理事でもあり、知的障害がある人達の日常を豊かにすることをいつも考えてくださっている方です。


小田原、アール・ド・ヴィーヴル
初めて作品を目にしたとき、その伸びやかさ、自由さ、溢れるパワーを感じて圧倒されました。
彼らの作品からは、私たちが忙しい毎日の中でとかく忘れがちな「自分らしさをそのまま表現すること」がいかに素晴らしいかが伝わってきて元気がもらえます。

人々が互いに個性を認め合い、一体となって社会を構成すること、そして自分らしさを活かして社会と関わること、これは誰もの願いです。
アール・ド・ヴィーヴルは様々なチャレンジを抱えながらも、その人らしい独自の感性を発揮した作品を創作できる場所、そして作品を通して社会とつながれる場所として誕生しました。
誰にとっても住みやすい世界を目指して、あなたもぜひアール・ド・ヴィーヴルのサポーターになりませんか。

中野裕弓
人事コンサルタント・ソーシャルファシリテーター

英国ロンドンで長年過ごした後、東京にある外資系銀行等で人事を担当する。
その後、世界銀行本部人事カウンセラーとして、世界中から集まった人のアドバイスにあたる。帰国後は独立して企業人事のコンサルティング、講演、執筆に携わる。
『世界がもしも100人の村だったら』という新しい世界観を提示したのメッセージの原訳者としても知られている。
障がい者のためのスペシャルオリンピックスの活動にも関わったことがあり、誰にとっても住みやすい社会を作るSocial Wreathと言うプロジェクトを推進中。

障がいがある人たちが、自分らしく生きられるアトリエをつくる
クラウドファンディング|A-port 朝日新聞社
https://a-port.asahi.com/projects/artdevivre-odawara/

カテゴリ: 活動報告

特定非営利活動法人コーナス 代表理事白岩高子さんから応援メッセージをいただきました!

2020年12月25日

大阪・阿倍野の住宅地にある知的障害者の生活介護施設「アトリエ・コーナス」を訪問したときの衝撃が忘れられません。その空間のクオリティの高さ、障害を含めた人格が丸ごと尊重される安心感。私たちが目指すべき場所がそこにはありました。
特定非営利活動法人コーナス 代表理事白岩高子さんからの応援メッセージをご紹介します。

アールドヴィーヴルもアトリエコーナスも、障害当事者の親たちが集い、踏み出した小さな一歩が始まりでした。切り開いた道は、次第に広くなり仲間が増えてきました。家族のように結束して地図のない旅を歩んだ私たちは、自分たちの手のひらを見つめては足りないものを補ってきました。しかし新たな仲間たちと歩むためには、再び変わることを社会から求められるようになりました。

「どんな障害がある方でも通え、新たな可能性を見つけて自己実現でき、みなさまと交流できる場所をつくる。自分らしく生きられるアトリエを創る。」
アールのミッションに賛同します。応援しています。

特定非営利活動法人コーナス 代表理事白岩高子
(難治性てんかんを持つ次女の誕生を機に、1981年ノーマライゼーションを実現するための活動を始め40年となる。)
アトリエコーナス:AtelierCORNERSは(since1993)は、私を含めた障害者の母親たちによって設立された知的障害者の生活介護施設です。
最初は、狭くて暗い部屋で、低賃金の傘釘の組み立て作業に追われる毎日でした。というのも、彼らにできる仕事は単純な作業しかなかったからです。
10年が過ぎたある日、他施設で生まれる絵画作品を目にしました。これまで見たことがない表現と奔放な線や色使いは、エネルギーに満ち溢れていました。今のような内職作業では、彼ら本来の個性、感性が発揮できない。
「ひとり一人が自己を自由に表現するアート活動を始めよう!」、内職仕事をやめてアート活動をすることを決めました。今、振り返ると、自然な流れでもありました。2005年、私たちは古い町家を改築してアトリエを作りました。好きな画材、色、絵筆で、好きなものを描き表現すればいい。開放的なアトリエ空間で,自由なアート活動が始まりました。次第にメンバーやスタッフに笑顔が増え、みんなの笑い声があふれるアトリエに町の人々が自然に訪れるようになりました。なにより驚くべきは、じっと座っているのが困難なメンバーが、静かに座って自分の世界に没頭していることでした。私は、これまでと違う、未来につながる何かを予感しました。アート活動を初めて15年目、国内外で高く評価されるようになりました。アート活動を通して、私はやっと気づきました。愛情という名のもとに彼らの自由を奪ってきたのは、私たち親、家族、社会であると。「彼らにできるわけがない。」と私たちはつねに彼らの行動・表現・選択を制限してきました。だから、彼らはアートによって、生きる自由、生きる力を取り戻しているのかもしれません。


障がいがある人たちが、自分らしく生きられるアトリエをつくる
クラウドファンディング|A-port 朝日新聞社
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カテゴリ: 活動報告

NPO法人まる代表理事の樋口龍二さんから応援メッセージをいただきました!

2020年12月25日

アール創設時からのあこがれの先輩施設、福岡の「工房まる」。
2020年11月、代表樋口龍二さん、施設長の吉田修二さんをお招きし、研修会を行い、小田原エリアの企業や行政のみなさんとともに、たくさんのことを学ぶことができました。

障害がある人一人ひとりの個性とともに生き、地域の福祉の中核として活躍する樋口さんが、力強い応援コメントを寄せてくださいました!

大人になるにつれて、人前で思いっきり笑ったり泣いたり怒ったりしなくなるような。
逆に周りの状況に合わせたり、羽目を外さないように器用に振舞ったりすることが上手になるような。
この世界に関わることがなかったら、僕はそんな大人になっていたような。
大切な感覚を忘れさせないそんな世界は昔、世の中に広く知られることなく、施設や学校といった小さな建物の中にあった。
けど今は、そのような小さな場所から、世の中に新たな価値観を創造するムーブメントがはじまっている。

小田原市にそんな場所がある。
その場所は「アール・ド・ヴィーブル」。
そのムーブメントに関われば、自分の中の新たな価値観がわきでてくる。
人の存在や場の在り方という“リアル”に関わる冒険を「アール・ド・ヴィーブル」と一緒にたのしむべき。

樋口龍二(ひぐちりゅうじ)
NPO法人まる代表理事
1974年生まれ。1998年、染色会社在職中に「工房まる」と出会い、障害のある人たちの感性に魅了され即転職。2007年に「NPO法人まる」設立と同時に代表理事就任。2015年「(株)ふくしごと」、2018年「九州障害者アートサポートセンター」、2000年に「FACT(福岡県障がい者芸術文化活動支援センター)を設立し、九州/福岡を中心に、障害のある人たちの表現を社会にアウトプットする企画運営や、表現活動をサポートする人材育成としてセミナーやワークショップ等も各地で開催。2014年には、「NPO法人まる」が「第22回福岡県文化賞(社会部門)」を受賞。


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カテゴリ: 活動報告

地域振興の専門家、藻谷浩介さんが応援メッセージを寄せてくださいました

2020年12月23日

アールが初めて開催した展覧会「第一回 自分らしく生きる展」最初のお客さまが、小田原の街づくりの先生、藻谷 浩介さんでした。
それ以来ずっと、展覧会に足を運んでアール・ド・ヴィーヴルを応援してくださっています。

写真@青木優佳氏

アール・ド・ヴィーヴルが始まった頃から、ありがたいご縁があり、応援しています。
会としてやっておられることがとても素晴らしいのはもちろん、皆さんの作品が素晴らしい。おもしろい。ワクワクさせる。どの作品も生きているみたいなんです。

アール・ド・ヴィーヴルって、「生きている証としてのアート」っていう意味もあるのでしょうけれど、「アート自体が生きている」っていう意味もあるのでしょうね。

…というような、余計なことを頭で考えすぎ、こういう作品を自然に産みだすことのできない自分にとって、アール・ド・ヴィーヴルの皆さんは、代わりに思いを成し遂げてくれる人たちなのです。

藻谷 浩介 (もたに こうすけ)

山口県生まれの 56 歳。平成合併前の全 3,200 市町村、海外 114 ヶ国を自費で訪問した、地域振興の専門家。2012 年より㈱日本総合研究所主席研究員。
中学時代には授業で描いた抽象画が全国美術展に入選したことこともあったが、高校の美術教師に「お前の絵はめちゃくちゃ」と言われて挫折。
著書にデフレの正体、里山資本主義 (KADOKAWA)、完本・しなやかな日本列島のつくりかた新潮社) など。近著(共著)に 進化する里山資本主義 (Japan Times)、東京脱出論 (ブックマン社)。


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小田原箱根商工会議所・鈴木悌介会頭より応援メッセージをいただきました。

2020年12月23日

エネルギー問題始め、地域のために日々尽力なさっている、小田原箱根商工会議所 鈴木 悌介会頭より応援メッセージをお寄せいただきました。
いつもアールの活動に心を寄せてくださり、ありがとうございます。

障がい者と健常者を分ける境目って何だろう?
健常者と呼ばれる人だって完全完璧な人間なんていないし、障がい者と呼ばれる人の障がいもそれぞれで、まさに個性のようなもの。
社会の仕組み上、便宜的に分けているだけで、本当は境目などなく、つながっている。
アールの活動はそのことに気づかせてくださいました。

小田原の街にアールの仲間がイキイキワクワク暮らし、活動できる場づくりのお手伝いをできることは、幸せで楽しいことだと思います。
みなさんもアールの世界をご一緒に楽しみませんか?

鈴木 悌介

1955年 神奈川県小田原市にてかまぼこ屋の次男として誕生。
米国での10年間のビジネス経験を経て、現在、鈴廣かまぼこグループの代表取締役副社長。
2003年日本商工会議所青年部 会長を経て、2013年より小田原箱根商工会議所 会頭。
一社)エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議 代表理事。
他(令和2年12月現在)


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アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ

新施設のためのクラウドファンディング
応援メッセージ総集編
【後編】

2021年2月13日

スクランブルダンス・プロジェクト「ひかりのすあし」公演チラシが完成しました!

2021年2月2日

2021年2月のワークショップ参加者を募集いたします

2021年1月22日

2021年カレンダーを発売しました《完売のお知らせ》

2021年1月9日

新施設設立にともなう利用者・スタッフの募集について

2021年1月5日

NEWS LETTER Vol.7
が完成しました。

2020年12月28日

「ともに生きるアート展」を開催いたします。

2020年12月14日

かながわ県の便り2020年12月号に情報が掲載されました

2020年12月3日

スクランブル・ダンス・プロジェクトVol.13 参加者を募集します

2020年12月3日

展覧会「自分らしく生きる11」を開催いたします

2020年12月2日

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