(2016年8月第一回ワークショップ)
誰もがダンスを楽しみ、ダンス作品作りを体験する公開ワークショップ
題して「スクランブル・ダンスプロジェクト」
第二回のワークショップを12月17日(土)に開催いたします。
「舞踏(ぶとう)」とは、体で心の内面を表現する日本生まれのダンス。海外でもそのまま「BUTOH」と呼ばれ、高い評価を受けている身体表現芸術です。
大野慶人さんは現在も公演を続け、世界中で多くの方に影響を与えていらっしゃいます。
今回は小田原で、大野さんと一緒に、私たちひとりひとりの身の回りにある空気や音を感じて、体全体で表現してみましょう。
このワークショップは、今後も回を重ねていきたいと考えています。
"みんなはそこにいるだけで作品なんだよ"
大野慶人
平成28年12月17日(土)
参加費:100円 (保険料として)
対 象:小学3年生以上
障がいを持つ方、その保護者、このような取り組みに興味がある方ならどなたでも
定 員:30名(応募者多数の場合、抽選となります)
info@artdevivre-odawara.jp
本文に
「氏名」
「年齢」
「住所」
「電話番号」
「メールアドレス」
「参加動機」
をご記入の上お申込みください。
主催・お問合せ先:小田原市役所 文化政策課
0465-33-1709(平日:午前9時00分~午後5時00分)
共催:NPO法人 アール・ド・ヴィーヴル
講師:舞踏家 大野慶人 (おおのよしと)さん
1938年東京に生まれる。
1959年土方巽の「禁色」で少年役を演ずる。60年代の暗黒舞踏派公演に参画。69年初リサイタル後に舞台活動を中断、85年「死海」で大野一雄と共演、カムバックした。86年以降大野一雄の全作品を演出。近作にヴッパタール舞踊団ダンサーとの共演「たしかな朝」(2010)、音楽家アントニーとの「Antony & Ohnos」(2010)。ソロ作品「花と鳥」(2013)はヨーロッパ(2014)、ブラジル(2015)を巡演。著書に『大野一雄 魂の糧』(フィルムアート社)、『舞踏という生き方』(かんた)。 舞踏(ぶとう)とは 体で心の内面を表現する日本で生まれた身体表現芸術で、海外では「BUTOH」として知られ、世界中で高い評価を受けています。
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