「自分らしく生きるV」終了いたしました
2016.08.22
活動報告
2016年8月13日(土)〜21日(日)小田原の清閑亭で開催した、アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きるV」、
お盆休みという暑い期間の開催にもかかわらず、初日から大変多くのお客さまにお運びいただき、21(日)をもって無事終了することができました。
清閑亭という歴史のある恵まれた環境の中で作品をゆっくり鑑賞していただけたことは、大変大きな喜びでした。
開催期間中は学校関係や公共施設、さまざまな業界の方も足をお運びくださり、今後のアールの活動について語り合う機会を持つこともできました。
8月13日(土)のギャラリートーク「障がい者アートを語ろう2」では、アートディレクターの中津川浩章氏より、全国にある福祉施設のアトリエやギャラリーの現状などを沢山の資料映像とともにご紹介いただき、障がい者アート、アールブリュット、現代アートの共通点と違い、障がいがある人が創作活動を行うことの意味などについてお聞きする機会を持ちました。トーク終了後も多くの方が感想をお伝えくださり、充実した時間を過ごせましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
次の展覧会に向け、またみんなで頑張っていきたいと思っております。
開催にあたりまして、会場をご提供くださった清閑亭の平井さまほかスタッフのみなさま、
ご来場くださったみなさま、開催、運営にご協力くださったみなさま、お心をかけてくださった全てのみなさまに、心から御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
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