アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きるV」を、
2016年8月13日(土)〜21日(日)小田原の清閑亭で開催することとなりました。
障がいのある子供から大人までを対象とした創作活動を行うアール・ド・ヴィーヴル。
2013年から続くいつものワークショップメンバーに加え今回は2016年4月に立ち上がった福祉事業所のメンバーも参加しています。
豊かな色彩と次々と生み出される造形のパワー、彼らの中から生まれて来た表現とゆっくり対話していただければ幸いです。
また、初日の2016年8月13日(土)13:30〜
アートディレクターの中津川浩章氏によるアーティストトークを行います。(申し込み制・先着順)どうぞご参加下さい。
アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きるV」
2016年8月13日(土)〜21日(日)
於:
清閑亭
神奈川県小田原市南町1-5-73 (0465-22-2834)
開館時間:11:00〜16:00
休館日:火曜日
【
ギャラリートーク「障がい者アートを語ろう2」】
2016年8月13日(土)13:30〜《申し込み制》
参加費:1,000円 お茶とお菓子付き
世界中で注目が集まる障がい者アート。その現状と展望をアートディレクターの中津川浩章氏より伺います。
申し込み先:清閑亭 odawara@machien.net または電話0465-22-2834
清閑亭で開催される今回5回目となるアールの展覧会「自分らしく生きるⅤ」。
2013年から続くいつものワークショップメンバーに加え
今回は2016年4月に立ち上がった福祉事業所のメンバーも参加しています。
目には見えないけれど一人ひとりが持っている世界、
言葉にできないけれど伝えたい気持、
表現することに寄せる思いはみなさまざまですが、
表現することの切実さそして楽しさが作品からビンビンとつたわってきます。
それぞれの際立つ個性、存在そのものがそのまま肯定され、
メンバーの感覚が自由に広がっている作品たち。
観ている側もきっとハッピーな波動に包まれるでしょう。
アートディレクター 中津川浩章
障がいのある人たちが個性を活かした表現活動を仕事にする福祉事業所
「アール・ド・ヴィーヴル」が小田原に誕生しました。
社会は多様なもので構成されています。一人一人、好きなこと、得意なことが違う、
それは障がいのある人たちも同じです。
絵画、フィギュア、織り、陶芸、料理、フラダンス、
ヨガ、英会話、ブルーベリー園の管理など、
一括りには出来ないそれぞれの個性を活かし仕事へと繋ぐことが、
私たちのミッションです。
展覧会をご覧になって、興味を持たれた方、
自分の可能性に挑戦してみたいと思ったら、
ぜひアトリエをのぞいてみてください。
アール・ド・ヴィーヴルとは、「自分らしく生きる」という意味です。
NPO法人アール・ド・ヴィーヴル理事長 萩原美由紀
(クリックで拡大します)