2021年5月20日(木)アール・ド・ヴィーヴルのクラウドファンディングのリターントーク第一回目として、萩原美由紀理事長、中津川浩章アートディレクター、牛山惠子理事3名のトークを開催しました。
最初は新しい建物の内部をウォークスルー的にご案内しました。
建物の中にはメンバーみんなで作った装飾も埋め込まれています。そんな細かい部分も映像でご紹介しつつ。
ギャラリーカフェに戻ってからは、施設設立の経緯を、2011年までみんなで遡りました。
今年3月まで過ごした久野アトリエ時代の苦労や思い出を今回初めて振り返り、毎日の積み重ねがここまで運んできてくれたのだなと3人でしみじみ実感しました。
施設は、込められた思いを超えて、理念を超えて、そこに集まった人たちが作り上げていくもの。
可能性に満ちた新しい場所。何が起きるか本当に楽しみです。
配信にあたっては映画監督の上垣善寛さん、そして鈴木カンタローさんというスペシャルなプロフェッショナルにお任せできたことがありがたかったです。お二人のおかげで無事配信でき、ホッとしてます
次回は小説家の田口ランディさん、どんな話が飛び出すか楽しみです。