2020年度、独立行政法人福祉医療機構(WAM)さまより助成を受け、
重度障害者のためのワークショップについてまとめたドキュメント
「表現をひらく」を制作しました。
この冊子は、車椅子を利用している重度障害がある方にむけて行ったワークショップの全貌について、25年以上にわたって、障害がある人を含むさまざまな方へワークショップを届けていらした美術家の中津川浩章さん(アール・ド・ヴィーヴル アートディレクター)のインタビューを中心に構成しています。
ワークショップは参加される方の状況によって千差万別。ここに掲載した内容もその一例ですが、みなさまの活動の参考にしていただければ幸いです。
全ページを公開いたします。
PDFをダウンロードしていただくこともできます。
アート活動を通じて、お一人でも多くの重度障害がある方が自己表現の機会を得て、社会の一員としてたくさんの方と出会うこと、そして障害者理解が進むことを願ってやみません。
表現をひらく
重度障害者のためのワークショップ
2021年3月15日発行
企画:認定NPO法人 アール・ド・ヴィーヴル
協力:中津川浩章 萩原美由紀 アール・ド・ヴィーヴル
構成・編集:合同会社スタジオパンダ 牛山惠子
エディトリアルデザイン:TAICHI ABE DESIGN INC.
印刷・製本:有限会社深雪印刷
助成:独立行政法人福祉医療機構(WAM)
<クリックすると拡大します>