このイベントは終了しました。活動報告は
こちらから。
スクランブルダンス・プロジェクト発表会・シンポジウムが開催されました
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誰もがダンスを楽しみ、ダンス作品作りを体験する公開ワークショップ
題して「スクランブル・ダンスプロジェクト」
第5回ワークショップを平成30年2月24日(土)に開催いたします。
今回は2部構成で、1部(午前中)にワークショップと作品作りを行い、
2部(午後)は、今までの成果を観客のみなさんと共有する発表会を持ち、そのあとシンポジウムを行います。
ワークショップでは、大野慶人さんとともに山海塾の松岡大さんが講師としてご参加くださることになりました!
「舞踏(ぶとう)」とは、体で心の内面を表現する日本生まれのダンス。海外でもそのまま「BUTOH」と呼ばれ、高い評価を受けている身体表現芸術です。
大野慶人さんは現在も公演を続け、世界中で多くの方に影響を与えていらっしゃいます。
山海塾も、世界中から高い評価を受け、多くのファンが公演を待つ舞踏のカンパニーです。
互いにその人らしさを認めあいながら、共にダンスを創る 時間と空間。
大野さん、松岡さんと一緒に、私たちひとりひとりの身の回りにある、空気や音を感じ、体全体で表現してみましょう。
障がいがある方も、ダンスの経験がない方も歓迎です。
"みんなはそこにいるだけで作品なんだよ"
第4回ワークショップのレポートは
こちらから
スクランブル・ダンスプロジェクト vol.05
日 時
平成30年2月24日(土)
午前10時00分~正午 ワークショップ
午後1時30分~午後4時 発表会・シンポジウム
会 場
小田原市民会館小ホール
神奈川県小田原市本町1丁目5−12
参加費 100円 (保険料として)
対 象
小学3年生以上
障がいを持つ方、その保護者、このような取り組みに興味がある方ならどなたでも
定 員 30名 (先着順)
講 師
大野慶人さん(舞踏家)
松岡大さん(山海塾・舞踏家)
申込期間
平成30年2月10日(土)
※締切後、応募者多数の場合は抽選し、結果をご連絡します。第4回ワークショップご参加の方は抽選なしにそのままご参加いただけます。
申し込み方法
ページ下方の申し込みフォームまたは
Eメールの件名に
「スクランブルダンス申込」
本文に
「氏名」
「年齢」
「住所」
「電話番号」
「メールアドレス」
「参加動機」
をご記入の上お申込みください。
申し込み先
アール・ド・ヴィーヴル info@artdevivre-odawara.jp
主催・お問合せ先:
小田原市役所 文化政策課 0465-33-1709(平日:午前9時00分~午後5時00分)
共 催:NPO法人 アール・ド・ヴィーヴル
協 力:大野一雄舞踏研究所
講師:舞踏家 大野慶人 (おおのよしと)さん
1938年東京に生まれる。
1959年土方巽の「禁色」で少年役を演ずる。60年代の暗黒舞踏派公演に参画。69年初リサイタル後に舞台活動を中断、85年「死海」で大野一雄と共演、カムバックした。86年以降大野一雄の全作品を演出。近作にヴッパタール舞踊団ダンサーとの共演「たしかな朝」(2010)、音楽家アントニーとの「Antony & Ohnos」(2010)。ソロ作品「花と鳥」(2013)はヨーロッパ(2014)、ブラジル(2015)を巡演。著書に『大野一雄 魂の糧』(フィルムアート社)、『舞踏という生き方』(かんた)。 舞踏(ぶとう)とは 体で心の内面を表現する日本で生まれた身体表現芸術で、海外では「BUTOH」として知られ、世界中で高い評価を受けています。
講師:舞踏家 松岡大 (まつおかだい)さん http://daimatsuoka.com
上智大学卒業。桑沢デザイン研究所卒業。
2005年より山海塾に舞踏手として参加。「金柑少年」「とばり」「うむすな」「めぐり」などの主要作品に出演中。
2011年より、街を歩きながらミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」を主催。障害の有無に関わらず子供たちとアーティストがともに創りあげるインクルーシヴワークショプ「音っとっと」主催。16年12月には、故・蜷川幸雄氏の意思を引き継いだ、高齢者による世界最大級の群集劇「一万人のゴールドシアター 2016」にてムーヴメント演出のディレクションを務めるなど、多方面で活躍。
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