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アール・ド・ヴィーヴル

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2023年6月のワークショップ

2023年5月18日

アール・ド・ヴィーヴルワークショップでは障害者割引料金を設定しました!

2023年4月1日より、各種ワークショップの参加料金に障害者割引料金を設定いたしました。
詳しくは下記、ワークショップごとのご案内にてご確認ください!

*障害者割引の場合、初回のみ障害者手帳を受付にてご提示ください。
また、障害者のご兄弟姉妹、親御さんが参加される場合は、障害者割引と同額となります。

5月のワークショップはこちらからどうぞ!
2023年5月のワークショップ

アートワークショップ

アール・ド・ヴィーヴルのアートワークショップは、あらゆる人が共に表現する場です。
画材や道具などはすべて貸し出しいたしますので手ぶらでおいでください。

アートディレクターとして障がい者のアート活動に多く携わってきた中津川浩章先生とともに、自由に表現する喜びを体験していただければ幸いです。

2023年6月11日(日)10:00〜12:00

参加費:一般:2800円/障害者割引:2000円
講師:中津川浩章先生
持ち物:汚れてもいい服装


織りワークショップ

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初心者でも操作できる織り機と美しい色を持つ多彩な糸を使って、自分の作品を作って行きましょう。
時間内でしたら出入り自由。それぞれのペースで織っていきましょう。

2023年6月14日(水)15:00〜17:00
2023年6月28日(水)15:00〜17:00

参加費 一般:2200円/障害者割引:1100円
講師・アール・ド・ヴィーヴル
(保護者の方も織り機をご利用の場合はお2人分の参加費をお願いいたします)


JOY JOY English

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講師のケリー・ジョーゼフ先生は、アメリカ、バージニア州出身。
日本文化が大好きで、合気道5段・香取神刀・和太鼓もこなす、日本人らしいアメリカ人です。
ことばの表現だけでなく、表情やジェスチャーを使って伝わる英語を学んでいきましょう。シーンに合わせたスキットが面白く、英語初心者の方も楽しく使える表現が身につきます。
保護者の方の参加も歓迎です。

2023年6月24日(土)13:30〜14:30

参加費 一般:2200円/障害者割引:1100円
持ち物:筆記用具をご持参ください
講師:Joe Kelley


親子でヨガ

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2023年6月24日(土)15:00-16:00

ヨガは難しいイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。必要なのは『楽しむ心』それだけです。その中で、呼吸が深くなったり、気持ちが落ち着いたり、柔軟性がついたり、バランス感覚を養ったりと、色々な効果を感じられると思います。ヨガは“繋がる”(つながる)という意味があるのですが、まさに人との繋がりを更に深めることができるものだと思っています。
頭で考えずまずは呼吸と身体を一緒に動かしましょう♪お会いできるのを楽しみにお待ちしています。(YURIKO先生より)

参加費 :一般:1500円/障害者割引:1100円
親子でご参加いただいても同額です。
持ち物:マット持参でお願いします。(初めての方はご相談ください!)

講師:YURIKO(澤 百合子)


ワークショップ会場のご案内

アール・ド・ヴィーヴルアトリエ
神奈川県小田原市久野403-17

●小田原駅西口2番のりば
 久野 兎河原循環「下宿南(しもじゅくみなみ)」下車徒歩2分
         または「久野車庫前」下車徒歩4分

●小田原駅東口2番のりば
 フラワーガーデン・県立諏訪の原公園行/船原行き
「日本たばこ前」下車徒歩2分画像

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: a_地図(3)-2-1024x819.jpg
ワークショップのお申込み・お問合せ

フォームがお使いになりづらい方は info@artdevivre-odawara.jpまでメールでお申し込みください。

カテゴリ: ワークショップ

スクランブル・ダンスプロジェクト「ひかりのすあし」公演終了しました!

2023年5月15日

2023年5月14日(日)スクランブル・ダンスプロジェクトの公演が行われました。

まずは、松岡大さん、中津川浩章アートディレクター、韓国から来てくださったLight Sound FriendsのChoi(チェ)さんによるオープニングトーク「障がい者の表現を支える社会づくり ~ 日本と韓国の状況」。

韓国で障害がある人が表現する場を作ってきたチェさんとともに、
現在の課題やこれからの夢を語り合うあっという間の40分。
「アジアでネットワークを作りたい、一緒にやりませんか?」(チェさん)

パフォーマンスはトリプルビル(三階建て)!

韓国伝統芸能を魅せながら人々の生活を生き生きと描く
VIVADEAF Dance Art Company(韓国)『Pumbaa, Ya!』

全ての命がともに生きるこの世界を謳う
スクランブル・ダンスプロジェクト『ひかりのすあし』

一人ひとり違う体の中に息づく一人ひとり違うリズム。
ずれが複雑な重なり合いの面白さを生み、
有機的なグルーブが動き出します。
命の限り、体の限り踊るダンサーたちが気づかせてくれます。
「踊ることは喜びである」と!

最後は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美さんの音楽とダンスのコラボレーション、
という夢のようなステージでした。
俊美さんのめちゃめちゃかっこいいギターに痺れながらのノリノリパフォーマンス。

「みんなちがうけど、みんな一緒にいまここで生きている。
 そういうことです。」

俊美さんの優しくて静かな声が響き、場内から歓声が上がります。

最後の一曲は、
韓国メンバー、日本メンバー、
そして観客席もいっしょに音とダンスの歓喜に包まれました。
こんな時間を皆さんと一緒に持つことができ、幸せです。
ありがとうございました。

カムサハムニダ!
8月には今度はスクランブルメンバーが韓国に向かいます。

日韓共同トリプルビル公演&トーク

「障がい者の表現を支える社会づくり ~ 日本と韓国の状況」
スピーカー:中津川浩章 × 松岡大 × Youngmook Choi (Light Sound Friends)
通訳:金光浩

・VIVADEAF Dance Art Company(韓国)『Pumbaa, Ya!』
・スクランブル・ダンスプロジェクト『ひかりのすあし』
・渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)&スクランブル・ダンスによるコラボセッション『MUSIC&DANCE!』

2023年5月14日(日)
16:00 開演(15:30 開場・受付)
18:20 終演
小田原三の丸ホール・小ホールにて



カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ, 未分類, 活動報告

障がい者アートとインクルーシブ社会」講演会&クロストークを開催しました。

2023年5月7日

2023年5月6日(土)「障がい者アートとインクルーシブ社会」講演会&クロストークを開催しました。

第一部は、播磨靖夫さんの講演から始まり、
後半は中津川浩章アートディレクターが聞き手となり、さらにその実践について哲学の奥深くに探索を進めていく対話となりました。

この世界をよりよい場所にという志からジャーナリストの道へ、さらに福祉の道へと進み、障がいがある人たちの日々の営みとして、アート、パフォーマンスの可能性を見出し、活動し続けてこられた播磨さん。
アートを介して、他者との関係が生まれること。
創作だけではなく、発表していく事が大切であること。
表現を通して人間とはなにか?生きる意味とは?と考えること。
この人はなにを伝えたいのか、どう感じているのか。観察力、洞察力、想像力を働かせることの大切さ。
「世界は、価値の大変換を迎えている。世界というのは、外国ということではなく、人と自然と神のこと」
という言葉が会場に響きます。
全国の活動の中で大切にされている理念の源泉に出会う時間でした。

第二部のやまなみ工房の山下完和施設長、工房まるの樋口龍二代表理事をお迎えしたクロストークでは、
第一部を受け、それぞれの拠点で積み重ねて来られた営みからの「生の声」を聞かせていただくことができました。

障がいがある利用者も、支援者も、社会も「幸せ」になるには。
「シェルターとしての障がい者施設の必要性と、障がい者施設がなくなる社会を目指したいという気持ち。行ったり来たりする」という言葉。
正解も、完成も、完結もない世界で、アートを「間」として機能させながら、
人と作品、人と人に補助線を引き、関係を築き、社会を変えていく。
問いながら進みつづける、愛にみちた明るい覚悟が
会場全体を包み込みました。

遠方から来てくださった登壇者のみなさま、足をお運びくださったたくさんの聴衆のみなさま、ありがとうございました。

講演会・クロストーク『障がい者アートとインクルーシブ社会』

2023年5月6日(土)14:00〜
小田原三の丸ホール(小ホール)
講演会登壇者:播磨靖夫
(「たんぽぽの家」理事長・2009年芸術選奨賞・2022年令文化功労者受章)
モデレーター 中津川浩章
クロストーク
やまなみ工房施設長:山下完和
工房まる代表理事:樋口龍二
アール・ド・ヴィーヴル:萩原美由紀 中津川浩章


カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ, 活動報告

「対話するアートー障がいがある人たちの表現ーvol.2 アール・ド・ヴィーヴル展」を開催します

2023年5月3日

社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴル設立を記念して開催する展覧会第二弾!

アール・ド・ヴィーヴル所属メンバー全員の作品による展覧会を開催いたします。
三の丸ホールの1階と2階のギャラリー回廊を飾ります。
みなさまのご来場をお待ちしております。

「対話するアートー障がいがある人たちの表現ー」vol.2
 アール・ド・ヴィーヴル展

日時:2023年5月3日(水)〜14(日)9:00〜21:00
入場料:無料
会場:小田原三の丸ホール ギャラリー回廊1.2階
小田原市本町1-7-50
https://ooo-hall.jp

はじまりは今から10年前。
絵を思い切り描いてみたい、という障がいがある人たちの願いを叶えるために、 創作活動ができる小さな場に講師をお招きして、ワークショップをスタートしました。
仲間たちは毎回心待ちにして、集まるたびに夢中で描きました。
そこで生まれた表現は、堰き止められていたエネルギーが噴出しているように力強く生き生きとしていました。そして、想像を遥かに超えて魅力的だったのです。
一年ほど経った頃、地元のギャラリーが展覧会をしませんか、と声をかけてくださり、作品展示を通して、たくさんの出会いが生まれました。

アートが好きで訪れる人、特に障がいのある人たちのアートに興味がある人、障害がある人とその家族、生きづらさを感じている人、そのほか様々な背景を持つ方々…

作者は、どんなことを伝えたいのか、なぜ描き続けるのか?

展覧会に訪れた人たち、そして私たちの中からも、たくさんの問いが生まれてきて、作品との対話が、互いの理解や結びつきを生み出してくれました。

言語の社会で生きていると、障害がある人の表現は、兎角見過ごされてしまいがちです。

さまざまな表現を味わい、楽しんでいただく中で、
障がいのある人たちの日々の営みに思いを馳せていただくことから
ダイバーシティ<多様性>を慈しむ豊かな社会は広がっていきます。

皆様と障がいがある人の表現が出会い対話する機会となりましたら幸いです。
最後に、この企画にご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。

社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴル
理事長 萩原美由紀

「対話するアート 障害がある人たちの表現」に寄せて

1993年に東京の世田谷美術館で開催された「パラレル・ヴィジョン-20世紀美術とアウトサイダー・アート 」展は大きな転換点だった。世界4か国を巡回したこの展覧会は、日本においてアウトサイダー・アートが大規模に展示された最初の展覧会であり、そのインパクトは美術関係者のみならず、医療、福祉、教育など社会の多方面に及んでいった。その後「エイブル・アート・ムーブメント」の広がりとともに、障害がある人たちによる表現活動は多くの人々の目に触れるようになった。

日本での障害のある人たちの美術作品は総称として「アール・ブリュット」、「アウトサイダー・アート」などと呼ばれている。しかし、その言葉の定義は明確ではなく立場や考え方によって解釈はさまざまである。
「アール・ブリュット」は、1945年フランスの画家ジャン・デュビュッフェが、精神疾患患者や幻視者など美術の専門教育を受けていない人々による絵画や彫刻を、アール・ブリュット(仏)=「加工されていない・無垢・生(き)の芸術」と呼んで高く評価したことに始まる。
「アウトサイダー・アート」はアール・ブリュットの英訳として、1972年イギリスの美術評論家ロジャー・カーディナルが作った言葉である。みずからの行為をアートと認識することのない者によって営まれる美術表現や生み出される作品、美術だけでなく社会の主流の外側で制作する人々の作品にまで概念は拡がり、プリミティブ・アートや民族美術、ホームレスの作品なども含まれるようになっていった。
日本ではいわゆる「障がい者アート」という呼び方もあるが、これは美術のカテゴリーではなく、福祉あるいは社会的な視点を反映して用いられる。
いずれにせよ、こうしたジャンル分けやカテゴライズすることや細分化して意味づけすることに大した意味はない。本質的にはどうでもいいことで、結局そこには「アート」があるだけなのだ。

障害がある作家の多くに共通しているのが、表現することに費やされるエネルギーの凄まじさである。いわゆる一般的な「美術」にはさほど関心がない、けれども自分の制作となると、細部へのこだわり、集中力、色彩感覚の豊かさ、緻密な構成力など、生来の障害特性と相まって驚くほどの熱量を注ぎ込む。
多くの美術家が創作活動で自己を表現しようとするのと同様に、あるいはもっと何倍もより切実に、「表現することでしか他者に自身の感情を伝えることができない」という思いが「芸術」を生み出すモチベーションとなる。切迫した内なる思いが強ければ強いほど表現はさらに強度を増していく。

作家ジャン・ジュネの秀逸な芸術論「アルベルト・ジャコメッティのアトリエ」にはこう記されている。

「美には傷以外の起源はない。どんな人もおのれの裡に宿し、守っている傷、独特な、人によって異なる、隠された、あるいは眼に見える傷、その人が世界を離れたくなったとき、短い、だが深い孤独に閉じこもりたいときにそこへと身を退くあの傷以外には」と。まさしくその通りだ。
心理的な傷、病気、障害、人は多かれ少なかれそれぞれの傷を抱えている。生きるということは、傷とともに生きるということである。そして、人間の生み出すあらゆる表現には治癒的側面があるのだ。癒されるのは個人だけではない。社会も同じだ。個人と社会は当然のことながらつながっているのだから。

障害がある人たちの作品には言語化できないものがたくさん詰まっている。作り手自身が言語的アウトプットが苦手だったり困難だったり、そもそもアート・芸術の文脈で表現していないことが多い。にもかかわらず作品は見る人の心にぐんぐん入ってくる。意味するものが何なのかわからないまま惹かれてしまうのだ。彼らの作品に潜む言語化できない表現領域の広さと深さは、古代から未来までをも網羅する「人類」としての何か大切な必然性が内包されていると感じさせる。たとえばプリミティブアートとの親和性。アボリジナルアートや西アフリカの絵画や仮面となぜ似てくるのか。あるいは抽象絵画との親和性。問題行動と呼ばれる行為とアートパフォーマンスとの親和性。「芸術」の概念が生まれる前の「発生」から思考していくと、西欧の文脈から生まれた芸術の制度に縛られない、人間が表現することの意味が別な形で見えてくる。

現代社会の中では決して生産性が高いとはいえない、むしろ低いと思われている福祉施設という場所から生まれてくる驚くべき表現の数々。表現活動がおこなわれている現場は、福祉、医療、教育、アート、経済といったさまざまな要素が一点に交差する稀有な場でもある。そこは有用性やなにができるかではなく、「できない」ことを前提に構造化された世界だ。アートは希少性と才能のうえに、福祉は平等性と公平性のうえに成り立つ。この一見水と油のような世界観が融合したときになにが起こるのか。人間が表現すること、アートの根源はどこにあるのだろうか。

本展キュレーター 中津川浩章

展覧会キュレーション:中津川浩章
展示パネル:岩澤深芳(写真) 牛山惠子(文章・写真)

主催:社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴル
助成:令和5年度神奈川県マグカル展開促進補助金
後援:小田原市、小田原市教育委員会、神奈川県


関連イベント 1
講演会・クロストーク
『障がい者アートとインクルーシブ社会』
2023年5月6日(土)14:00〜
小田原三の丸ホール(小ホール)
チケット好評発売中
三の丸ホール/ハルネ
オンラインチケット(Peatix)
https://artdevivre2023event0506.peatix.com/

講演会登壇者:播磨靖夫(「たんぽぽの家」理事長・2009年芸術選奨賞・2022年令文化功労者受章)
モデレーター 中津川浩章

クロストーク
やまなみ工房施設長:山下完和
工房まる代表理事:樋口龍二
アール・ド・ヴィーヴル:萩原美由紀 中津川浩章

関連イベント 2
スクランブル・ダンスプロジェクト公演
『ひかりのすあし』
2023年5月14日(日)16:00開演
小田原三の丸ホール(小ホール)
チケット好評発売中!
https://landfes.com/sdp2023/

障がいの有無を越えてダンスを創るスクランブル・ダンスプロジェクト、三の丸ホールでの公演!
ゲストに韓国より来日する障がい者のダンスカンパニー、
そして渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)が登場!
日韓共同トリプルビル公演&トーク

1. VIVADEAF Dance Art Company(韓国)『Pumbaa, Ya!』
2. スクランブル・ダンスプロジェクト『ひかりのすあし』
3. 渡辺俊美とスクランブル・ダンスによるコラボセッション『MUSIC&DANCE!』









カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ

展覧会「対話するアートー障がいがある人たちの表現ーvol.1」
を開催いたします!

2023年4月29日

社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴル設立を記念して、2023年春、2つの展覧会を開催いたします。

まずはその第一弾。
世界的にも注目を集める4つの施設の作品世界に出会える展覧会です。
この機会を、お見逃しなく!

「対話するアートー障がいがある人たちの表現ー」vol.1

日時:2023年5月1日(月)〜26(金)の平日 10:30〜16:00
※土日祝日はオープンしておりません。
 GW期間中(5/1〜5/9)は5月1日・2日のみのオープンとなります。

入場料:無料
会場:アール・ド・ヴィーヴル ギャラリーカフェ(神奈川県小田原市久野403-17)

【出展】
たんぽぽの家 アートセンターHANA(奈良)
https://tanpoponoye.org/category/hana/artist/

やまなみ工房(滋賀)
http://a-yamanami.jp/

工房まる(福岡)
http://maruworks.org/

工房集(埼玉)
https://kobo-syu.com

2023年5月3日(水)からは三の丸ホール回廊にて
「対話するアートー障がいがある人たちの表現ー」vol.2
(於:小田原三の丸ホール)が始まります。

【関連企画】

講演会&クロストーク「障がい者アートとインクルーシブ社会」
http://artdevivre-odawara.jp/talk20230506/

日時: 2023年5月6日14:00〜
場所:小田原市三の丸ホール 小ホール 
参加費:1000円/障害者手帳をお持ちの方および同伴者500円/高校生以下無料

講演会
登壇者:播磨靖夫
「たんぽぽの家」理事長・2009年芸術選奨賞・2022年令文化功労者受章   
モデレーター 中津川浩章

クロストーク 
やまなみ工房施設長 山下完和
工房まる代表理事 樋口龍二
アール・ド・ヴィーヴル 萩原美由紀 中津川浩章

ご予約フォーム
※ご入場予約のみの受付フォームです。
 当日会場で参加費をお支払いください。
(参加費お支払い手続きが終わった方から入場いただけます。)
https://forms.gle/qksQyAqAWgsbkuV67

オンラインチケット(Peatix)
「障がい者アートとインクルーシブ社会」講演会
https://artdevivre2023event0506.peatix.com/
※事前にお支払いが完了しますので、当日スムースに入場できます。

クリックすると拡大します

2023.4.28
中津川アートディレクター、支援員、スタッフ、メンバーによる設営風景

カテゴリ: アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ

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アール・ド・ヴィーヴルからのお知らせ

スクランブル・ダンスプロジェクト「ひかりのすあし」公演終了しました!

2023年5月15日

障がい者アートとインクルーシブ社会」講演会&クロストークを開催しました。

2023年5月7日

「対話するアートー障がいがある人たちの表現ーvol.2 アール・ド・ヴィーヴル展」を開催します

2023年5月3日

展覧会「対話するアートー障がいがある人たちの表現ーvol.1」
を開催いたします!

2023年4月29日

2023年5月のワークショップ

2023年4月24日

中野裕弓さん講演会「FeelGoodで生きる」 を開催しました!

2023年4月10日

講演会・クロストーク
「障がい者アートとインクルーシブ社会」
を開催します

2023年4月5日

2023年3月のワークショップ

2023年3月20日

中野裕弓講演会
「FeelGoodで生きる」
を開催します

2023年3月12日

アールドヴィーヴルは
社会福祉法人になりました!

2023年3月12日

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