ダウン症、自閉症、知的障害、肢体不自由、精神障害、発達障害、難病など、さまざまな障害がある人たちが、自分らしく生きることを追求できる場を作り、個性を輝かせてもらいたいと願って活動を始めたアールドヴィーヴル。
障害のある人たちが、自信を持って取り組める事を追求できる環境を整え、新たな働き方を提案し、インクルーシブな(誰ひとり取り残されない)社会を目指しています。
私達の目的は、国連が定めたSDGsのゴール、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標にも重なります。
アールドヴィーヴルの名前の由来は、フランス語で「自分らしく生きること」。
すべての人が自分らしく生きることを求めることができる社会になれば、心豊かな暮らしが実現します。
心が喜ぶことを仕事にできたら、こんな幸せなことはありません。
あなたもアールのみんなとご一緒に活動してみませんか?
萩原 美由紀
1965年三重県生まれ。
1996年 | 第一子ダウン症の赤ちゃんを授かる。 |
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2002~2014年 | 日本ダウン症協会神奈川小田原支部ひよこの会会長に就任 (2015年~同会小田原支部長に就任) |
2005年 | スペシャルオリンピックス世界大会長野トーチラン・小田原実行委員長。 小田原城と周辺にて障害のある子どもたちとボランティアが100人参加、トーチを長野へ繋いだ。これがきっかけとなり、2006年小田原にスペシャルオリンピックス日本・神奈川、小田原プログラム開始。地域に住む知的障がいのある子どもたちが継続的に運動を楽しむ場を提供するボランティア組織を作り、陸上、水泳、フロアホッケープログラムが開かれている。 |
2006年~現在まで | 小田原市特別支援教育推進委員。市内公立小中学校の特別な配慮が必要な子どもたちの教育的支援を考える会議の委員として参画。 |
2011年~2019年 | 小田原市教育委員(〜2019年10月) |
2013年 | NPO法人アール・ド・ヴィーヴル設立。 知的障がいのある子どもから大人まで、自らの意見を尊重し、自分らしく生きることが追求できる場をつくりたいと願い、保護者、支援者、アーティスト、医師、弁護士らの協力のもと、NPO法人を設立。 |
2015年 | 小田原市文化振興ビジョン推進委員会委員 |
2018年 | 神奈川県みんなあつまれ実行委員会委員 |
2019年 | 神奈川県SDGsパートナー 小田原市SDGsパートナー 小田原市SDGs実行委員会実行委員 |