強羅公園110周年記念イベントのひとつとして、強羅公園内「箱根クラフトハウス」の東屋の壁画を6年ぶりにリニューアルしたいとお話しをいただき、2024年10月20日(日)10時から16時まで、東屋で、アールのメンバー6名でライブペイントを行いました。
「箱根クラフトハウス」は強羅公園内にあるガラスと陶の体験工房。
アールでは以前からお皿の絵付けやだるまの制作などでお付き合いをいただいています。
夏のような昨日とは打って変わって気温が低く、午前中はあいにくの雨。
レインコートを着て震えながら描き始めました。
お昼をいただき、午後になると雨が上がりました。
みんな元気を取り戻し、絵もどんどん生き生きと広がっていきます。
色彩感覚、バランス感覚、そして最初の一筆を溜めらなわない勇気で真っ白な壁面にダイナミックに描きこんでいくメンバーの姿はとても頼もしいものでした。
「すごいねえ」「一緒にやりたい」と、通りかかりに目を止め、声をかけてくださる強羅公園のゲストの方も。
壁画が完成する頃には青空ものぞき、ぐるっと一周、
アールらしい多幸感に満ちた作品になりました。
ぜひ箱根強羅公園に、壁画を見に行っていただければうれしいです!
お声がけくださった株式会社小田急箱根さま、ありがとうございました。