中野さんとアールとの出会いは、アールの前身、ひよこの会。
ダウン症のある子ども達を育てているお母さん達に向けてご講演いただいたのがはじまりです。
スペシャルオリンピックス日本の理事でもあり、知的障害がある人達の日常を豊かにすることをいつも考えてくださっている方です。
小田原、アール・ド・ヴィーヴル
初めて作品を目にしたとき、その伸びやかさ、自由さ、溢れるパワーを感じて圧倒されました。
彼らの作品からは、私たちが忙しい毎日の中でとかく忘れがちな「自分らしさをそのまま表現すること」がいかに素晴らしいかが伝わってきて元気がもらえます。
人々が互いに個性を認め合い、一体となって社会を構成すること、そして自分らしさを活かして社会と関わること、これは誰もの願いです。
アール・ド・ヴィーヴルは様々なチャレンジを抱えながらも、その人らしい独自の感性を発揮した作品を創作できる場所、そして作品を通して社会とつながれる場所として誕生しました。
誰にとっても住みやすい世界を目指して、あなたもぜひアール・ド・ヴィーヴルのサポーターになりませんか。
中野裕弓
人事コンサルタント・ソーシャルファシリテーター
英国ロンドンで長年過ごした後、東京にある外資系銀行等で人事を担当する。
その後、世界銀行本部人事カウンセラーとして、世界中から集まった人のアドバイスにあたる。帰国後は独立して企業人事のコンサルティング、講演、執筆に携わる。
『世界がもしも100人の村だったら』という新しい世界観を提示したのメッセージの原訳者としても知られている。
障がい者のためのスペシャルオリンピックスの活動にも関わったことがあり、誰にとっても住みやすい社会を作るSocial Wreathと言うプロジェクトを推進中。
障がいがある人たちが、自分らしく生きられるアトリエをつくる
クラウドファンディング|A-port 朝日新聞社
https://a-port.asahi.com/projects/artdevivre-odawara/