アール・ド・ヴィーヴルの活動の中核となって支えてくださっている、美術家・アートディレクターの中津川浩章さんから、みなさまへのメッセージが届きました。
障がいのある人たちの新しい働き方、生き方をつくりだす活動をする認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル。
来春さらに重度の障害のある人たちの居場所を作ることになりました。
これからの社会にとって光となる場所を作ること。
ふと気がつくとなにかと疎外や分断されがちな私たち。分断や疎外をアートの力を通じて福祉の内側ら変えてくこと。
私たちの未来をアートを通じて一緒につくりませんか!!
ぜひお力をお貸しください!!
中津川浩章(なかつがわ・ひろあき)/美術家・アートディレクター
1958年静岡県生まれ。美術家として制作活動をしつつ、多様な分野で社会とアートの関係性を問い直す活動に取り組む。表現活動ワークショップ、バリアフリーアートスタジオ、美術史WS、講演等を通じ、人間が表現することの意味、大切さを伝えている。障害者のためのアートスタジオディレクション、展覧会企画・プロデュース、キュレ―ションを数多く手がけ、川崎市岡本太郎美術館「岡本太郎とアールブリュット」展キュレーター、「ビッグ・アイアートプロジェクト」(国際障害者交流センター)アートディレクター等を務める。
認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル理事、NPO法人エイブル・アート・ジャパン理事、一般社団法人Get in touch理事。
表現研究所ラスコー代表
https://www.lascaux-labo.com/
障がいがある人たちが、自分らしく生きられるアトリエをつくる
クラウドファンディング|A-port 朝日新聞社
https://a-port.asahi.com/projects/artdevivre-odawara