アールのメンバー達は、4月13日から仕事場を分散して活動しています。
アトリエへ通所するメンバーは午前午後に分かれて時間差通所をしたり、一人ひとりの席を離して制作を行ったり、畑作業に出かけたりなどなるべく密にならないように工夫しながら過ごしています。
家で制作をするメンバーもいます。
在宅支援は保護者のみなさまに支えていただいています。
「コロナ予防のため外出を控えていたので、いつものアトリエで行っている作業が可能になったと喜んでいます。」
メッセージとともに、作品や制作風景の写真が(時には動画も)届く毎日。
インターネットを使ってやりとりできる時代でよかった。
いつもの笑顔が見られると安心しますね。
世界中の人が困難な中にいらっしゃると思いますが、どうか今を諦めないでください。
今日できる事をやりましょう。
不自由な中でも、より良い毎日への新たな可能性やヒントに巡り合えることを信じて。
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