「スクランブルダンス・プロジェクト」でお世話になっている舞踏家・松岡大さんから、クラウドファンディングへの応援メッセージが届きました。
アールのメンバーは松岡さんのワークショップが大好き。コロナ禍で中止になっていたワークショップが再開して一緒に踊る時間をワクワクして待っています。
スクランブル・ダンス・プロジェクトVol.13
http://artdevivre-odawara.jp/sdp13bosyu/
スクランブル・ダンスプロジェクト」でアール・ド・ヴィーヴルのメンバーと一緒にダンスをする中で、彼らのオープンな身体、そして突き抜けた表現力にいつも驚かされています。メンバーを優しく見守り、それぞれの個性を引き出すスタジオの存在とスタッフの方々の誠心誠意があってこそだと感じます。
『表現』は自分で人生の選択をすること、自分自身の意志を持って生きることに直結している。アール・ド・ヴィーヴルのしなやかなフィロソフィーは、新しいアトリエの創設でさらに浸透し、多くの人々を励まし、影響を与え、そして大きな変化をもたらすことでしょう。是非とも、ご支援をお願い致します!
松岡 大 Matsuoka Dai(舞踏家)
http://daimatsuoka.com
上智大学卒業。桑沢デザイン研究所卒業。2005年より山海塾に舞踏手として参加。「金柑少年」「とばり」「うむすな」「めぐり」などの主要作品に出演中。
2011年より、街を歩きながらミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」を主催。障がいの有無に関わらず子どもたちとアーティストがともに創りあげるインクルーシヴワークショップ「音っとっと」主催。
2016年12月には、故・蜷川幸雄氏の意思を引き継いだ、高齢者による世界最大級の群集劇「一万人のゴールドシアター 2016」にてムーヴメント演出のディレクションを務めるなど、多方面で活躍。
障がいがある人たちが、自分らしく生きられるアトリエをつくる
クラウドファンディング|A-port 朝日新聞社
https://a-port.asahi.com/projects/artdevivre-odawara