クールな表情で口元だけ二ヤッと微笑む宮川さん。周りの行動を観察、的確なご指摘には驚く。織機に向かう姿は、ひと織りひと織りを慎重かつ正確に、糸の処理まで手を抜かない丁寧な仕事人である。
藤原 夕里花 – Yurika Fujiwara
私は、お花が大好きです。それは、かわいくてきれいだからです。花を見ると幸せな気持ちになります。花の絵を描いているときも幸せな気持ちになります。幸せな気持ちにさせる絵をたくさん描きたいです。
藤田 達朗 – Tatsuro Fujita
昨年のこの展覧会の一週間が彼の中でとても楽しかったらしく、終わってからも作者紹介を何度も読み返してみたり!「伊勢治書店で次はいつあるの?」とうるさいくらい聞かれました。あと一年後だよ!と言っていた新九郎での展覧会がついに来ました!一年間待ち望んでいたアール・ド・ヴィーヴルの展覧会です!
平井 礼央奈 – Reona Hirai
画用紙に顔をつけるような格好で、うつむいたままで手を伸ばし、見ないで、手に取った色をぬっていきます。また同じように見ないで手を伸ばし、色を持ってきます。色を選ぶのではなく、来た色と楽しんでいるようです。
萩原 幹大 – Kanta Hagiwara
家でもずっと字を描き続けている幹大くん。写経のようにも思えてきます。ひとつひとつの言葉の意味ではなく描くこと自体に意味があり、彼が生きることを支えているのだと思います。
He continued to paint a much character at home . It’s like a Sutras . Rather than say that there is a meaning to the contents of the letter which he draws , there is a meaning in itself be drawn . To draw the characters I think Underpinning that he live .
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