

2025年12月10日(水)小田原短期大学の2年生とアール・ド・ヴィーヴルが一緒に作品を作るワークショップの第3回目が開催されました。
第1回(2025年7月15日(火))は1.2年生合同で大きな絵を描くことに挑戦しました。
https://artdevivre-odawara.jp/news/?i=1158
第2回(2025年11月26日(火))では、2年生の3.4人とアールメンバーが一つのチームになり、F50号キャンバスに一緒に絵を描きました。その1回目。
https://artdevivre-odawara.jp/news/?i=1168
2年生との共同制作は今回で2回目。前回と同じグループに分かれ、制作作業再開!
「こんにちは〜」と自然な挨拶を交わし合い、ハイタッチしているグループも。
心なしか笑顔も会話も前回よりも多めで、賑やかな雰囲気に教室があたたまっていきました。
新たに参加したメンバーも加わって、前回の作品に手を加えます。
かっこいい表現は真似し合ったり、描く場所を移動して塗り足したり。色と形で対話しながら、グループごとに違う7枚の作品が生まれました。
作品制作はこれで終了。
学生さんたちのなかにどんな想いが生まれ、どんな疑問が立ち上がったか。
1月に振り返りの時間にお話を伺うのが楽しみです。
2026年3月、完成した作品を見ていただく展覧会を予定しています。
学生さんのアンケートより
わからなかったこと・戸惑ったこと
◆(それぞれが自分が描く範囲=境界のようなものが生まれてしまい)イラストの中で境界線を無くすというのはどうしたらいいのかとても戸惑った。
◆問いかけに反応してくれないとき、なんて声掛けすれば答えてくれるか悩んだ。
◆私の方からアールの方に話しかけると、すごく嬉しそうに答えてくれたり、笑ってくれて嬉しかった。けれど、アールの方から話しかけてくれることはなかったなと気づいた。
気づいたこと・感じたこと・うれしかったこと
◆何か一つのことをすると自分の納得がいくまで(没頭して)同じ技法をするのかなと感じた。
◆ アールのアーティストのSさんは時間を正しく覚えない。「今日はいつですか」と聞かれる時に、「1月1日」と答え、そのたびにみんなで笑った。その話しの勢いを乗って、メンバーの一人が鏡餅を描いた。Sさんはその上にぐるぐる描きをした。Sさんが嬉しい気持ちを表現したいではないかと私は感じた。私もそのぐるぐるの線をお正月の餅柳の柳をイメージにして、色鮮やかな小さな円を線に沢山綴った。自分の願いを込めて、アールのアーティストさんと共作できることに感動した。
◆ 前回より緊張感が少なかった。会話も多くなった。3回目になったら、もっと話せるのではないだろうか。
◆ アールの方がとても可愛らしいイラストを描いてくださってそこから会話が弾んだ。
◆ これはなんですか?と聞くと、嬉しそうに毎回答えてくださった。
◆ 私が描いた絵をマネてくれて自分の世界観や絵だけではなく、周りの刺激も感じているんだと思った。
◆ 私が目を見て「可愛いですね!すごく素敵な作品になりましたね!」と声をかけると「可愛い」と返してくれたことや、すごく笑顔で楽しそうにしていたこと!
◆人物や人、食べ物などの名前を呟いていて、なんだろうと思ったらそれらを文字で書いていた。イラストだけでなく文字のアートもあるんだと気付いた。
◆会話が難しかったが、コミュニケーションがとれたと感じると嬉しく、楽しみながら作品が完成できた。
◆グループ毎で本当に作品の色が全然ちがった。淡い色を使っているグループもいれば原色のみを使っているグループもありました。季節に沿ったイラストもあれば、季節にとらわれずテーマにそった「自由」な作品も沢山ありました。どれもすごく素敵で一人一人が生きてるなと感じました。
◆みなさんと作品を作ることができてとても楽しかった!ありがとうございました!!楽しかったです!!!またやりたいです!!
◆帰りにまた会いましょうと言ってくれてとても嬉しかった。
◆集合写真撮影時に、アールのアーティストさんと一緒に作品を左手で支え持ち、そして、右手をポーズして、撮影者を見ることができました。嬉しかった。
◆アールのみなさんに、楽しかったか、聞きたい。
