前小田原市副市長の時田光章さん、現在は地域の高齢者福祉を担う仕事に就いていらっしゃいます。
アールのオーダーメイド名刺「つながるカード」の一番最初のお客様が時田さんでした。萩原理事長と息子さん同士が小学校でクラスメイトだったというご縁から10年。展覧会にもいつも来場くださり、アールの作品を心から愛してくださっています。
萩原理事長とアール・ド・ヴィーヴルの仲間たちの新しいチャレンジが始まりました。重度の障がいがある方たちのためのアート創作の仕事場づくり。地域共生社会が提唱されている中、一人ひとりがその存在意義を発揮できる場を創ろう、という発想に心動かされます。
「自分らしく生きる」展のファンだった私は、小田原市役所の自室にアールの仲間たちの色彩豊かな作品を飾り、毎日、いのちの輝きを感じていました。
アールの活動の輪が拡がるよう、皆さんがクラウドファンディングを応援してくださるよう、心から願っています。
時田光章
前小田原市副市長。社会福祉法人・小田原福祉会経営本部副本部長。
障がいがある人たちが、自分らしく生きられるアトリエをつくる
クラウドファンディング | A-port 朝日新聞社
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