大阪府堺区。アートの力をツールとし、障害のある人、ない人、すべての人々をつなぎ、感動やよろこびを共にするビッグ・アイプロジェクトでは、全ての主役が障害者。
アートプロジェクト、パフォーマンスなどに用いられる1500人収容の多目的ホールや、研修室、宿泊設備を持つ「国際障害者交流センター ビッグ・アイ」プロデューサーの鈴木京子さんから、クラウドファンディングへの応援メッセージをいただきました。
日常の豊かさってなんだろう。人との出会い、仲間との会話、好きなこと、やりたいことができる場所があること。
重度の障害のある人もそこに住む地域の人、みんなの居場所が、小田原に生まれようとしている。人の豊かさは地域の豊かさ、社会の豊かさにつながっている。芸術活動、就労支援、様々なアプローチで活動するNPO法人アール・ド・ヴィーヴルの新たな挑戦を応援します。
国際障害者交流センター ビッグ・アイ
プロデューサー(副館長) 鈴木京子
http://big-i.jp/
https://www.facebook.com/bigiartproject
国際障害者交流センター ビッグ・アイ 副館長就任
ビッグ・アイの仕事をきっかけに障害のある人が舞台芸術に表現者や鑑賞者として参加できる舞台の企画、プロデュース、制作をおこなうほかや全国の劇場・音楽堂等の研修会講師、コーディネーターとして活動
著書「インクルーシブ シアターを目指して/障害者差別解消法で劇場はどうかわるか」(ビレッジプレス)
障がいがある人たちが、自分らしく生きられるアトリエをつくる
クラウドファンディング | A-port 朝日新聞社
https://a-port.asahi.com/projects/artdevivre-odawara/