アール・ド・ヴィーヴルでは6月より、重度の障害がある方のためのアートワークショップを開始いたしました。
絵の具や粘土を使って自分で創るよろこびを体験する、重度の障害がある方のためのワークショップです。
対象:肢体不自由、知的障害など、障害区分5-6の障害のある方。年齢は問いません
スケジュール:
6/16(日)14:00〜16:00(終了しました)
7/15(月・祝)10:00〜12:00
7/28(日)14:00〜16:00
8/4(日)14:00〜16:00
8/25(日)14:00〜16:00
9/1(日)14:00〜16:00
9/29(日)14:00〜16:00
10/6(日)14:00〜16:00
10/27(日)14:00〜16:00
11/3(日)14:00〜16:00
11/24(日)14:00〜16:00
12/1(日)14:00〜16:00
12/15(日)14:00〜16:00
特別価格:参加費 500円(通常料金 2500円)
※2019年度福祉医療機構「地域連携助成団体」として採択され、特別価格でご参加いただけます。
定員:5名(各回)
講師:中津川浩章先生
持ち物:汚れてもいい服装
会場:久野アトリエ(このページの下にアクセス情報があります)
重度の障害がある方のための表現体験
表現活動から得られるコミュニケーション!
それは意思表示が周囲に理解されにくい最重度の障害がある生徒にとって貴重な機会となります。
講師を務めるアール・ド・ヴィーヴルのアートディレクター中津川浩章氏は、画家として世界中で活躍する傍ら、専門学校、大学などでデザイン・美術教育に長く携わり、障害のある人の表現活動をさまざまな角度で支援を行う第一人者。アール・ド・ヴィーヴルでは月2回のワークショップを7年間続けています。
日本全国から継続的な開催を待望されている中津川氏のワークショップ。参加された方が見せる驚きと喜びの表情、もっと描きたいという意思表示などは、支援者や保護者にとっても、通常とは違うコミュニケーションの在り方を知る機会となります。
プロフェッショナルが関わるアートワークから、身体、積極性、関わりの変化が生まれ、発達保障の概念とも結びつく学びの場になることでしょう。
お申し込み方法:
「氏名」「年齢」「住所」「電話番号」「メールアドレス」「参加動機」をご記入の上お申込みください。
・お申し込みフォーム(このページの下段にあります)
・メール info@artdevivre-odawara.jp
・FAX 0465-25-4534
にてお申し込みください。
パンフレットのダウンロードはこちらから
重度の方のためのWS お申込み・お問合せ >>
フォームがお使いになりづらい方はメール info@artdevivre-odawara.jp よりお申し込みください。