2016年4月に開所した
就労継続支援B型事業所「アール・ド・ヴィーヴル」のパンフレットが完成しました。
pdfファイルはこちらからダウンロードできます。
入所をご検討の方にはパンフレットの郵送も行います。
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事業所パンフレット郵送ご希望
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2016年8月13日(土)〜21日(日)小田原の清閑亭で開催した、アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きるV」、
お盆休みという暑い期間の開催にもかかわらず、初日から大変多くのお客さまにお運びいただき、21(日)をもって無事終了することができました。
清閑亭という歴史のある恵まれた環境の中で作品をゆっくり鑑賞していただけたことは、大変大きな喜びでした。
開催期間中は学校関係や公共施設、さまざまな業界の方も足をお運びくださり、今後のアールの活動について語り合う機会を持つこともできました。
8月13日(土)のギャラリートーク「障がい者アートを語ろう2」では、アートディレクターの中津川浩章氏より、全国にある福祉施設のアトリエやギャラリーの現状などを沢山の資料映像とともにご紹介いただき、障がい者アート、アールブリュット、現代アートの共通点と違い、障がいがある人が創作活動を行うことの意味などについてお聞きする機会を持ちました。トーク終了後も多くの方が感想をお伝えくださり、充実した時間を過ごせましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
次の展覧会に向け、またみんなで頑張っていきたいと思っております。
開催にあたりまして、会場をご提供くださった清閑亭の平井さまほかスタッフのみなさま、
ご来場くださったみなさま、開催、運営にご協力くださったみなさま、お心をかけてくださった全てのみなさまに、心から御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
アール・ド・ヴィーヴル展覧会「自分らしく生きるV」の初日
2016年8月13日(土)13:30より
アートディレクターの中津川浩章氏によるギャラリートーク
「障がい者アートを語ろう2」を行います。
アール・ド・ヴィーヴルのNPO設立記念シンポジウムとして開催された「障がい者アートを語ろう1」に続く第二回、
世界中で注目を集める障がい者アートの現状と展望についてお話を伺います。
どうぞご参加下さい。
【ギャラリートーク「障がい者アートを語ろう2」】
2016年8月13日(土)13:30〜《申し込み制・先着順》
参加費:1,000円 お茶とお菓子付き
お申し込み方法
●メール
件名に「8/13トーク申し込み」
本文にお名前、ご連絡先のお電話番号をお書きになり
下記のお申し込み先にお送りください。
申し込み先: odawara@machien.net
●お電話
清閑亭・NPO法人小田原まちづくり応援団まで
お電話でお申し込みください。
電話 0465-22-2834
【講師プロフィール】
中津川浩章(なかつがわひろあき)
小田原市在住。
美術家・画家として、記憶・痕跡・欠損をテーマにブルーバイオレットの線描を主体としたドローイング・ペインティング作品を制作。
アートディレクターとして障害者のためのアートスタジオディレクション、アールブリュットの展覧会キュレーション、あらゆる人を対象としたアートワークショップ、ライブペインティング、講演、執筆など。アート、福祉、教育とさまざまな分野で社会とアートの関係性を問い直す活動を行っている。
アール・ド・ヴィーヴル、工房集、2012~14年埼玉県障害者アート展、2016ビッグアイアートプロジェクト等でアートディレクターを務める。川崎岡本太郎美術館「岡本太郎とアールブリュット」展キュレーション。アール・ド・ヴィーヴル、エイブルアートジャパン、ゲット・イン・タッチ理事。
アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きるV」
2016年8月13日(土)〜21日(日)
於:清閑亭
神奈川県小田原市南町1-5-73 (0465-22-2834)
開館時間:11:00〜16:00
休館日:火曜日
アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きるV」を、
2016年8月13日(土)〜21日(日)小田原の清閑亭で開催することとなりました。
障がいのある子供から大人までを対象とした創作活動を行うアール・ド・ヴィーヴル。
2013年から続くいつものワークショップメンバーに加え今回は2016年4月に立ち上がった福祉事業所のメンバーも参加しています。
豊かな色彩と次々と生み出される造形のパワー、彼らの中から生まれて来た表現とゆっくり対話していただければ幸いです。
また、初日の2016年8月13日(土)13:30〜
アートディレクターの中津川浩章氏によるアーティストトークを行います。(申し込み制・先着順)どうぞご参加下さい。
アール・ド・ヴィーヴル展「自分らしく生きるV」
2016年8月13日(土)〜21日(日)
於:清閑亭
神奈川県小田原市南町1-5-73 (0465-22-2834)
開館時間:11:00〜16:00
休館日:火曜日
【ギャラリートーク「障がい者アートを語ろう2」】
2016年8月13日(土)13:30〜《申し込み制》
参加費:1,000円 お茶とお菓子付き
世界中で注目が集まる障がい者アート。その現状と展望をアートディレクターの中津川浩章氏より伺います。
申し込み先:清閑亭 odawara@machien.net または電話0465-22-2834
清閑亭で開催される今回5回目となるアールの展覧会「自分らしく生きるⅤ」。
2013年から続くいつものワークショップメンバーに加え
今回は2016年4月に立ち上がった福祉事業所のメンバーも参加しています。
目には見えないけれど一人ひとりが持っている世界、
言葉にできないけれど伝えたい気持、
表現することに寄せる思いはみなさまざまですが、
表現することの切実さそして楽しさが作品からビンビンとつたわってきます。
それぞれの際立つ個性、存在そのものがそのまま肯定され、
メンバーの感覚が自由に広がっている作品たち。
観ている側もきっとハッピーな波動に包まれるでしょう。
アートディレクター 中津川浩章
障がいのある人たちが個性を活かした表現活動を仕事にする福祉事業所
「アール・ド・ヴィーヴル」が小田原に誕生しました。
社会は多様なもので構成されています。一人一人、好きなこと、得意なことが違う、
それは障がいのある人たちも同じです。
絵画、フィギュア、織り、陶芸、料理、フラダンス、
ヨガ、英会話、ブルーベリー園の管理など、
一括りには出来ないそれぞれの個性を活かし仕事へと繋ぐことが、
私たちのミッションです。
展覧会をご覧になって、興味を持たれた方、
自分の可能性に挑戦してみたいと思ったら、
ぜひアトリエをのぞいてみてください。
アール・ド・ヴィーヴルとは、「自分らしく生きる」という意味です。
NPO法人アール・ド・ヴィーヴル理事長 萩原美由紀
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