
このたび弊法人は令和4年12月22日に社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴルを設立し、
令和5年4月1日よりNPO法人から事業継承する運びとなりました。
法人としての活動をさらに充実し今まで以上に地域福祉に貢献してまいります。
今後とも一層のご指導のほど どうぞよろしくお願いいたします。
社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴル
理事長 萩原美由紀
このたび弊法人は令和4年12月22日に社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴルを設立し、
令和5年4月1日よりNPO法人から事業継承する運びとなりました。
法人としての活動をさらに充実し今まで以上に地域福祉に貢献してまいります。
今後とも一層のご指導のほど どうぞよろしくお願いいたします。
社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴル
理事長 萩原美由紀
県立小田原養護学校と湯河原校舎で実施された二つのワークショップから生まれた作品たち、そしてワークショップの様子を撮影した写真の展覧会を開催いたします。
ともに生きるアート展 3
2023年3月8日(水)〜3月13(月)
10:00〜18:00(最終日16:00まで)
会場・ギャラリーNEW新九郎
神奈川県小田原市中里208 小田原ダイナシティWEST MALL 4F
TEL:0465-20-5664
ギャラリートーク
2023年3月12日(日)14:00〜
中津川 浩章(美術家・アートディレクター)
篠原 聰(東海大学ティーチングクオリフィケーションセンター)
聞き手:萩原美由紀(アール・ド・ヴィーヴル理事長)
主催:神奈川県・NPO法人アール・ド・ヴィーヴル
後援:小田原市・小田原市教育委員会
協力:FMおだわら、 ㈱ダイドーフォワード
特別協力:神奈川県立小田原養護学校 小田原校舎・湯河原校舎
お問い合わせ
アール・ド・ヴィーヴル
神奈川県小田原市久野403-17
TEL : 0465-25-4534
mail : info@artdevivre-odawara.jp
県立小田原養護学校と湯河原校舎で実施された二つのワークショップから生まれた作品たちを展示します。
友達が描いた上から色を重ねて新しいカタチや色を発見!戸惑ったり!強気になったり、集中したり。パートを受け持って描くのではなく、まさにみんなの個性がリアルに重なり合って一枚の大きな画面ができ上がりました。そして先生や支援する人も混じって制作している様子の写真も合わせて展示します。
美術家・アートディレクター 中津川 浩章
神奈川県では、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念に基づき、障がいの程度や状態にかかわらず誰でも文化芸術を鑑賞・創作・発表する機会の創出や環境整備を行うため、障がい者の方が創作する作品を「ともいきアート」と称し、展示や創作活動の支援等を行なっています。
ワークショップに参加した特別支援学校の児童、生徒はアーティストからの指導や助言を受けながら作品の創作に取り組んだり、大学生との交流がとても貴重な経験となっています。
県は、今後もこの事業を通じて共生社会の実現に向けて取り組んでまいります。
神奈川県福祉子どもみらい局共生推進本部室
2023年1月10日(木)〜1/31(木) 10:30〜16:00
※土日は休み、1/21,22はオープン
会場:アール・ド・ヴィーヴルギャラリーカフェ(詳細は下へ)
共催:一般財団法人八三財団 https://www.83foundation.org/
後援:Hamee https://hamee.co.jp/
主催:アール・ド・ヴィーヴル http://artdevivre-odawara.jp/
アール・ド・ヴィーヴル所属の奥津大希が、一般財団法人八三財団様の財団生に選出いただきアーティスト支援をいただいております。
多くの方に彼の活動を知っていただきたく、このたび初めての個展を開催いたします。
普段の奥津大希は優しい笑顔で幸せな気持ちを運んでくれる青年です。しかしひとたび創作に入ると、描かずにはいられない衝動、心に潜む思いやイメージが彼を突き動かし、周囲を驚かせる作品を生みだす力強さを発揮します。
ぜひギャラリーへ足をお運びいただき、原画ならではの美しさとパワーを感じていただければ幸いです。
NPO法人アール・ド・ヴィーヴル 理事長 萩原美由紀
人間に残された最後のコア、それは「アート」です。
どんなにテクノロジーが進化しようと、どんなに世の中が複雑化しようと、アートが人間にもたらす「クリエイティブ魂」こそが、世界をより良くするための根源であるとわたしは信じています。
奥津大希さんは、一見すると人間味溢れる、可愛らしい方です。お互いが通うスポーツジムでお会いする際、近状を伺うたびに、いつも両手の親指を立て「いいね!」ポーズで受け答えしてくれます。
そんな柔らかな印象とは異なり、彼の作品には「静と動」がカオスのように存在しています。
まさにカオスの中からこそ、「クリエイティブ魂」は燃え盛るのだと。
ぜひ、彼の息吹を皆さんにも直接感じていただけたら。
一般財団法人八三財団 代表理事 齊藤修一
今回の個展のタイトルにもなっている作品、「クリエイティブ魂に火をつける」は、色鉛筆の線を細かく重ねてモザイクのようにバラバラになった世界を色の断片で組み合わせて世界を創造している。また、奥津は細かい色鉛筆の作品のスタイルだけでなくさまざまなスタイルを描き分けている。
ポスカによるドローイング、イラストレーション的な作品、筆を使ったキャンバス・アクリル絵画など、その時の気分と考えで描き分けている。
そんな奥津の多様な表現がギャラリーいっぱいに展示されます。
キュレーター 中津川浩章
【ギャラリートーク&ダンス】
1/22(日)14:00〜
アートディレクター 中津川浩章
舞踏手 松岡大
奥津大希
アール・ド・ヴィーヴル理事長 萩原美由紀
クリックすると拡大します
会場:アール・ド・ヴィーヴル ギャラリーカフェ
神奈川県小田原市久野403-17
●小田原駅西口2番のりば
久野 兎河原循環「下宿南(しもじゅくみなみ)」下車徒歩2分
または「久野車庫前」下車徒歩4分
●小田原駅東口2番のりば
フラワーガーデン・県立諏訪の原公園行/船原行き
「日本たばこ前」下車徒歩2分
2021年9月〜2022年10月までの活動を掲載した
「NEWS LETTER vol.09」を2022年10月30日発行いたしました。
今期は展覧会などで、たくさんの方に作品を見ていただく機会に恵まれました。
そしてメンバーの念願だったアトリエ併設のカフェは今期から平日毎日オープンへ。
地域の皆さまや、神奈川県の各機関のみなさまからも
さまざまな取り組みにお声がけをいただきました。
そして全てのワークショップが今期から、障害がない方もご参加いただけるインクルーシヴな場になりました。
どんな障害があるメンバーにとっても、安心して仕事をし、生活できる場をつくり、
地域社会の一員として働き、自分らしく生きる毎日を、
と歩み続けてきたアールは、
次のステップに向けまた新たな一歩を踏み出します。
9年目のニュースレター、どうぞご覧ください。
アールのアトリエほか、グッズ販売店舗さまなどで無料配布も開始しました。
また下記PDFリンク・画像で、全ページご覧いただけます。
<クリックすると拡大します>
5人展は、障害福祉サービス事業所アール・ド・ヴィーヴルで活動する49人のメンバーの中から5人にスポットを当てた展覧会です。
日々支援に携わるスタッフの目線で彼らの魅力を感じてもらえるような作品を選びました。
会期
2022年11月9日(水)〜11月25日(金) 10:30〜16:00
土日休み・11月23日(祝日)はオープン
カフェのラストオーダー 15:30
会場
アール・ド・ヴィーヴル ギャラリーカフェ(入場無料)
神奈川県小田原市久野403-17
●小田原駅西口2番のりば
久野 兎河原循環「下宿南(しもじゅくみなみ)」下車徒歩2分
または「久野車庫前」下車徒歩4分
●小田原駅東口2番のりば
フラワーガーデン・県立諏訪の原公園行/船原行き
「日本たばこ前」下車徒歩2分画像
障害があっても自分らしく生きる日常を送ることを願い始まった活動は10年目を迎えました。
おかげさまでメディアや展覧会でご紹介いただき多くの反響をいただきました。作品を通して、障害に対する心のバイアスが外れた、作家にリスペクト、自分らしく生きることに共感される声が届いています。本展はまさにホームでの展覧会です。
アート作品はもちろんのこと、作家たちが創作する日常に出会うことができるかもしれません。メンバーが作るハンドメイドのケーキをご用意して、みなさまのお越しを心よりお待ちしています。
理事長 萩原美由紀
出展作家:
阿部花凜/大槻陽人/佐藤玲奈/塚本愛実/野々村聡眞