2017年9月6日(水)避難訓練を行いました。
避難場所のアネシスビルズ第二駐車場まで2分30秒。
訓練のあとは、少し遠回りして、アール・ド・ヴィーヴルの事業所の周りを歩いて帰って来ました。
メンバーが笑顔でいられることを最優先に、毎日を送って生きたいと思います。
8月2日〜3日 アールのメンバーと保護者を対象に清里へ。
生の芸術を鑑賞することでたくさんのインプットを経験していただく毎年恒例の旅。
今回で5回目です。
野外のバレエは残念な事に雨で中止になりましたが、北杜市長坂町にあるアフリカンアートミュージアムを全員で訪ねて来ました。
アフリカンアートミュージアム
http://www.africanartmuseum.jp
アフリカンアートミュージアムではアフリカの様々な国のコレクションを拝見して、
館長によるギャラリートークまで楽しませていただきました。
ペンションもいつもお世話になっているめーぷるさん。
今年はめーぷるに山羊が二頭仲間入りしていました。
メンバー達が追いかけてもまったく動じずみんなでかわいがりました!
お泊まりの夜は保護者達の座談会が開かれて、それぞれの親の想いや悩みなど話し合いました。悩みは共有することで軽くなり、喜びは倍増します。
高原の涼しさと自然とアートを満喫した2日間でした。
保存保存
保存保存
保存保存
保存保存
保存保存
2017年6月24日(土)「スクランブルダンス・プロジェクト」ワークショップが、舞踏家 大野慶人さんを講師にお迎えして小田原市立三の丸小学校の体育館で開催されました。
障害がある人もない人も一緒に踊る時間、今回が第三回目です。
「満月になろう」
「風車を手に風と踊ろう」
体育館の床の感触や音楽、他の人の足音や気配を感じながら、参加者はみんな自由に体を動かしていきます。
初めて会った人同士が途中からは自然に関わり合い、手に持った風車や花を差し向け合うシーンもありました。
「バラの花になってみよう。
バラは前からだけじゃない、後ろから見てもバラなんだ。後ろも美しいんだ。後ろを意識してみよう。」
「信じるというのは、とても大切なことだ。
信じられるというのは、とても幸せなことなんだよ。」
日常生活ではシンプルすぎてかえって難しく感じてしまうかもしれない言葉を、みんな素直にそのまま受け取り、自分なりの動きにつなげて踊ります。
体育館は静かな笑顔でいっぱいになりました。
次回は11月開催予定、今年度は、お客さまに見ていただく舞台を作ることを目指しています。
保存保存